「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

国葬の審議。

2022年09月07日 14時13分13秒 | 政治に物申す

2022年9月7日(水)
【今日の写真】我が家の狭い花壇に植えている「ニチニチソウ」です。花が長持ちするし、次々と新しい花がさきます。コスパがいいお花です。狭い花畑が華やいでいます。ご弁の花びらは、「梅」のように揃っています。


【身近な話】今日は「台風一過」と言うべきいいお天気です。空の雲もつっかり「秋の景色をしています。浮かんでいる雲の姿も・・・。
寝室に置いていた古いテレビ、でっかくて重たい20年以上前のもので、一人ではなかなか動かせない代物を、難儀しながら、玄関先のデッキまで動かしました。あとはまたお隣の秋本さんのお世話になり、捨ててもらわなければなりません。厄介な年寄です。
今日の体重、73.1kg(+100g)


【話題】9/7(水) 11:27TBS NEWS 配信
『安倍元総理の国葬審議 “野党側に質疑1時間割り当て”で与野党合意 あす閉会中審査を開催へ』
今月27日に行われる安倍元総理の国葬について、与野党は閉会中審査をあす開催することで合意しました。
安倍元総理の国葬をめぐっては、これまで立憲民主党や日本維新の会などの野党側が、国会での岸田総理の説明や国葬にかかる費用の事前公表などを求めていて、国葬に対する世論の反対が強まる中で与党側もこれに応じてきました。
ただ、野党側が「いまだ国葬の法的根拠や費用の積算根拠が曖昧」などの理由で、十分な質疑時間を与党側に求めたことから、協議が続いていました。
先ほど開かれた衆議院・議院運営委員会の理事会では、野党側に質疑時間として1時間を割り当てることで与野党が合意したため、あす午後から議院運営委員会で、岸田総理も出席して国葬に関する質疑が行われることになりました。


【私的コメント】大詰めの論議がはじまるようですが、まるで底なし沼のようにどんどんと高額な経費が掛かることが明らかになっています。国民の血税が支出されるのですね。わたしとしては、「国葬」という厳粛な営みに適切な人物なのか、もっと論議してもらいたい。

コメント
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