「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

世界を敵にまわした「プーチャン」

2022年03月02日 14時14分38秒 | 戦争

2022.03.02
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「水仙」です。蕾を発見しました。よく見ると周囲の株からも蕾を付け花茎が伸び始めていました。そうですね、もう明日は「ひな祭り」桃の節句ですから草花たちの活動も始まってきました。


【身近な話題】
今日は、朝の気温も上がって「結露」も皆無、うれしい朝でした。今はもう「春霞」のようにぼんやりと、霞んでいます。春の日差しを受けた、下方に見える町中も、なんだか活気が出てきた感じがします。ぼつぼつ狭い我が家の花壇にも手を入れたくなってきました。
今日の体重73.8㎏(-500g)


【話題】3/1(火) 21:16産経新聞配信
『「戦争の止め方」教えて 砲声やまぬキエフで8歳が検索』
自宅地下のシェルターに避難し、仕事を続けるユーリア・クリメンコさん(右)と8歳の息子=ウクライナ・キエフ(本人提供)
砲声と機関銃の音が鳴りやまないウクライナの首都キエフで、家族と暮らしを守るため、ロシア軍に静かな抵抗を続けている元留学生の女性がいる。「怖い」とおびえる小学生の息子をなだめながら火炎瓶をつくり、いずれ前線に動員される夫を支える。「平和で自由なウクライナを、絶対に守る」。停戦交渉の帰趨(きすう)が見えない中、女性はSNS(会員制交流サイト)を通じて取材に応じ、日本をはじめとする国際社会の連帯を強く訴えた。
キエフ郊外の街道に接する一軒家。そこがIT会社勤務、ユーリア・クリメンコさん(34)の自宅だ。夜間は戦闘が激しく、爆発音で4、5回は目が覚める。長男(8)が泣き出すことにも慣れてきた。ユーリアさんはゆっくりと語りかける。


【私見】FaceBookでここ久万の方が「プーちゃん」とロシア大統領プーチンを皮肉ってそう呼んでいました。なるほど、今後は私もそのように呼ばせてもらうことにします。その「プーちゃん」世界を敵に廻して、孤立無援の状態ですね。しかし、決して油断はできないと覚悟を決めている「ウクライナ」の人々、気概に満ち溢れています。心から声援を送りたいです。


コメント
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