2022.03.10
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の裏の竹藪に咲いている「藪椿」です。初春のやや暖かい風に美しく咲いていました。自然の流れはよどみなく流れているようです。庭では「クリスマスローズ」のアカハナや白花が埋め尽くすように咲き始めています。
【身近な話題】
今日は、やや見通しのいい空気が展開しています。昨日注文して届いたパーソナルチェアーの組み立てに一苦労しました。無理な体勢をしたので今日は節々が痛いです。結局いつものようにお隣の「秋本さん」にお願いしてビルドアップしました。
今日の体重73.9㎏(+100g)
【話題】3/10(木) 10:31京都新聞配信
『配偶者、なんて呼ぶ?主人や奥さんに違和感、「適切な呼び方ない」戸惑いも』
配偶者の呼び方、どう思う?
妻、夫、嫁、主人、パートナー…。ここ数年、自分や他人の配偶者をどう呼ぶか、迷う人が増えている。女性の社会進出やジェンダー意識の高まりが背景にあるようだが、実際の呼び方に変化はあるのだろうか。京都新聞社は昨秋、双方向型報道「読者に応える」のLINE(ライン)で、1805人に配偶者の呼称を問うアンケートを実施。身近な人の呼称を巡る思いや体験を聞いた。
男女平等の議論が活発化する近年、他人を従属させている者という意味を持つ「主人」や、家の中にいる人を示す「家内」「奥さん」といった呼称に違和感を持つ人が増えているという。確かに総務省の統計によると、1992年に共働き世帯数が専業主婦世帯数を逆転。2020年には専業主婦世帯の2倍以上に上るなど、社会の実態は言葉本来の意味とはかけ離れている。そのためか、テレビドラマなどで「パートナー」「妻・夫さん」など、夫妻が対等な呼称を耳にする機会も出てきた。
【私見】今流行の「チコちゃんに叱られる」でも取り上げられていたこの問題、結局正解は夫からの呼び方は「妻」だったように記憶しています。永い歴史の中で使われている「呼称」難しく考えて、口ごもり、手っ取り早く「おーい」となるのでしょうかね。