「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

食い違う「停戦交渉」の結果。

2022年03月31日 14時23分54秒 | ウクライナ

2022.03.31
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の小さな庭に植えている「藪椿」です。落花の舞が演じられていました。昔の武士が嫌って植えなかった椿、すっぽりと落ちる花を首と捉えてのことのようですね。でも一抹の風情が感じられます。潔い散り際のせいでしょうか。「あっぱれな散り際よ」です。


【身近な話題】
今日は、朝から「花散し」の雨です。垂れ込めた霧は山の端を隠しています。
春の温かさとは言え、まだじっとしていると寒さは感じ、ファンヒーターは稼働させています。昨日は花市場で「レウシア」を4ポット買入、30㎝の鉢に寄せ植えしました。家内が生きていればやったであろうことをしてみました。
今日の体重74.7Kg(+1100g)


【話題】3/31(木) 9:13CNN配信
『キエフやチェルニヒウでロシア軍の攻撃継続、早期の事態打開遠のく』
ウクライナ・リビウ(CNN) ロシアが軍事攻撃を大幅に減らすと発表したウクライナの首都キエフや北部チェルニヒウで、ロシア軍の攻撃が30日も続き、事態の早期打開の希望は消えつつある。
ウクライナ内務省のデニセンコ顧問は30日、「夜中空襲警報が鳴り、サイレンが響かなかった地域はなかった。朝も再び繰り返した」と語った。チェルニヒウの市長も同日、CNNに対し、市に猛攻撃があったと伝えた。前日にトルコ・イスタンブールで開かれたウクライナとロシアの協議では両国間に進展があったように見えていた。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は30日、ウクライナの書面による要求は歓迎だとしつつも、両国間の協議で急な進展はなかったと述べた。


【私見】「停戦交渉」が4回目を開かれたようですが、その成果に双方の見解が分かれている。対戦国の双方だから、自国に有利な取り方が出てくるのは仕方ないかも分からないが、双方がしっかりと確認文書を交換しているのだろうかと心配したくなる。

コメント
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