「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

実業団女子駅伝。

2018年10月25日 14時50分51秒 | 健康


【今日の写真】 
今日の写真は、石垣に垂れ下がっていた「アキノキリンソウ」です。
石垣の岩肌がコケに浸食されて、格好の風合です。
劇的な黄色が人目を惹きつけます。虫たちも好んで集まってくるようです。


【身近な話題と体調】
 今日も、湿度の湿度の低い爽やかな晴天です。雲がありません。こんな日が続くと過ごしやすいのですが、間もなく寒い日がくるのが、「カメムシ」の越冬場所を探して、家の窓や壁に集るので分かります。
 本日のコンディションは、体重が77.8(+200g)、体脂肪は25.9(-0.2P)です。


【四つんばい】日刊スポーツ10/25(木) 4:47配信
『四つんばいリレー飯田が手術、監督「美談ではない」』
全日本実業団対抗女子駅伝予選会(福岡県)で、倒れて走れなくなり、四つんばいになってたすきを渡した岩谷産業の2区・飯田怜(19)が骨折していた右すねの手術を受けることが24日、分かった。

21日のレース後に福岡県内の病院に入院したが、近日中に大阪府内の病院に移って修復手術を受ける。このアクシデントを「美談」とする風潮について、同チームの広瀬永和監督(53)は「これは美談ではない」と指摘した。

19歳のランナーが、近日中に手術を受けることが判明した。岩谷産業の広瀬監督は、飯田の状態について右脛骨(けいこつ)骨折で全治3~4カ月と診断されて、福岡県内で入院。レースから3日後のこの日までに手術が決まり、近日中にチームがある関西の病院で移る。


【私見】*テレビでVTRをみたが、何とも悲壮さがにじむ映像でした、駅伝という団体競技性格から来る責任感というかそれを守ろうとした美談ととるか、複雑な光景でした。

コメント
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