「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

翁長氏の沖縄県民葬。

2018年10月09日 16時16分15秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、午前中近所で写してきました。
すすきの野原になっています。何とも強い植物ですね。根が深く頑強で、ちょっと引くということにはなりません。抜こうとすれば、鍬かスコップで丁寧に抜かないとすぐ再生してきます。


【身近な話題と体調】
 今日は、一段と深い朝霧に包まれた夜明けでした、お隣の「秋本さん」は石鎚へ登られて「朝焼け」の見事な写真がFaceBookにアップされていました。
また急に雨音がしてきました。
 本日のコンディションは、体重が77.5(-400g)、体脂肪は24.0(-0.1P)です。


【翁長知事の県民葬】日テレNEWS2410/9(火) 15:18配信
『翁長雄志氏の沖縄県民葬「闘う知事」しのぶ』
8月に亡くなった翁長雄志・前沖縄県知事の沖縄県民葬が9日午後から営まれ、大勢の県民らが参列し、「闘う知事」をしのんでいる。
那覇市の県立武道館で午後2時に始まった翁長氏の県民葬には、会場に入りきれないほどの参列者が詰めかけ、翁長氏の後継者として当選した玉城デニー知事が式辞を述べた。

玉城氏「翁長雄志さんは県民が心を一つにして様々な困難を乗り越えるため、イデオロギーよりアイデンティティーを大切にしていこうと訴え続けました。うまんちゅぬちゃーが(私たちみんなが)ちばとーみしぇーるしがた(頑張っている姿を)みーまんとーてぃくぃみそーり(見守っていてくださいね)」

一方、翁長氏と基地問題を巡って激しく対立した安倍政権からは、首相の代理として菅官房長官が参列し、「追悼の辞」を読み上げた。会場ではこの後、最期まで「闘う知事」を貫いた翁長氏をしのぶ一般参列者の献花が続く。


【私見】*沖縄県民の立場でものを言って戦い続けた「翁長知事」偉大な闘士」としてもう少し長生きしてほしかったですね。心からのご冥福をお祈りいたします。

コメント
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