「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

高市議運委員長の勇み足。

2018年10月30日 15時23分26秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
今日の写真は、先ほど花を撮影しようかと外に出たときに見つけた「現代アート」です。
石垣に、「黄色い苔」がついていました。そして、この画面を支えているのはなんといっても、石垣の裂け目でしょうね。それと左上のすみから伸び出た草の枝とその影でしょうかね。



【身近な話題と体調】
 今日も、だんだんと寒さが日増しにきつくなってきました。まだ序の口でしょうが、今年は「灯油」が高値止まりのようですから、厳しいですね。
 本日のコンディションは、体重が77.9(+200g)、体脂肪は24.6(-1.2P)です。



【勇み足】テレ朝 news10/29(月) 19:16配信
『“高市ペーパー”に野党が猛反発 代表質問遅れる』
 衆議院の高市議員運営委員長が独自に示した国会改革案について、野党側が猛反発して撤回に追い込まれました。この影響で衆議院の代表質問の開始が遅れる事態になりました。

 高市衆院議運委員長:「このような形で委員長がどんどん進めていくのではないかという懸念をお与えしてしまった。この点については、各所にご迷惑をお掛けしたと思っております」
 問題となった国会改革案のペーパーは高市氏が25日に提案したもので、法案審議の方法の変更や押しボタン式採決の導入などが盛り込まれていました。しかし、野党側が「行事役の委員長が各党と協議もせずに改革案を示すのは職務の逸脱だ」として、文書の撤回と謝罪を求めて与野党の協議が難航しました。高市氏は最終的に撤回を受け入れましたが、この騒動で衆議院での代表質問の開始が45分間遅れる事態となりました。



【私見】*実績を残そうとしての「勇み足」、よくあることですね。慣習を打破することはある意味で正しいかも分からないが、政権保持、野党冷遇が前面に出たのでは、当然反発がでる。「のっぺりとした顔」に似合わぬ振る舞いはよくない。

コメント
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