「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「アサギマダラ」の渡り。

2016年10月26日 14時59分44秒 | 自然



【今日の写真】 
 今日の一枚は、充実してきた「紅色ヤマシャクヤク」の種子です。
毎度いうようで恐縮ですが、どうもこの毒々しい紅色の果実、自然界で生き残るための鳥寄せなのでしょう。これだけの色をしているとよく目立つでしょう。ここにも自然界の厳しさと工夫があるのですね。


【私的な出来事と体調】
今日は、晴れたり曇ったりのお天気です。気温は平年よりも高めでしょう。
「亀虫」が越冬場所を求めて飛来してきます。どうもまた「カヤネズミ」も天井裏に侵入してきたようです。
体調は体重が75.5kg(+200g)、体脂肪率25.0(+0.1P)です。


【アサギマダラ】CBCテレビ 10月26日(水)12時5分配信
『渡り蝶「アサギマダラ」が愛知・岡崎市へ』
 「渡り」をする蝶として知られるアサギマダラが、愛知県岡崎市の畑で飛び交っています。
 アサギマダラは、羽が薄い藍色の「浅葱(あさぎ)」色をしていることから、その名がついた蝶で、寒くなると暖かい地方へ「渡り」をすることで知られています。
 岡崎市東部の山あいでは、5年前にフジバカマを植えたところ、毎年この時期、アサギマダラが飛来するようになりました。
 今年は暖かい日が続いたためか、例年より1週間ほど遅い今月上旬に飛び始め、訪れた人たちは、体長10センチほどの優雅に飛ぶ蝶を写真に収めるなどして、楽しんでいました。
 アサギマダラは、この後、四国や九州、台湾方面に向かうということです。


* いよいよ、「渡り」が始まったようです。「FaceBook」の書き込みなどにもこの「アサギマダラ」の情報が多数掲載されているのを見かけます。

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