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「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

震災に国際的「絆」

2016年03月12日 15時01分38秒 | 世界の動き



【今日の写真】 
 今日の写真は、「沈丁花」です。咲きました。粘り気のある「沈丁花」冬の積雪には、幹が折れ曲がり、完全に「折れた」とおもいましたが、しっかりと「粘り強く」元通りに戻りました。そして「開花」です。素晴らしい適応力は、まるで「東日本大震災」で被災され、復興に立ち向かう東北の人たちを想像させてくれます。


【私的な出来事と体調】
  今日も、意外と冷え込みはあります。しかし、空の青さをみせてくれています。おそらく「杉花粉」の飛散は大量のようです。
今日の体重は76.7g(+200g)、体脂肪率25.5(-0.5P)です。


【国外でも地震復興支援】フジテレビ系(FNN) 3月12日(土)12時53分配信
『震災から5年 ロンドンなど海外でも追悼と復興支援のイベント』
東日本大震災から5年を迎えた11日、海外でも追悼と復興支援のイベントが行われた。
イギリス・ロンドンの日本大使館では、福島県の高校生らが、クラシック音楽に合わせて日本舞踊を披露したほか、イギリス在住のバイオリニスト・葉加瀬 太郎さんが、自身が作曲した被災地へ向けた応援歌を演奏した。
また会場では、福島県を中心に、被災3県の食材を使った料理や日本酒が振る舞われた。
一方、ロシア・モスクワの日本大使公邸では、震災直後に宮城県で遺体の捜索などを行ったロシアの救助隊員らに、あらためて感謝を伝える式典が開かれた。
宮城で活動した隊員は「大きな災難で、大惨事だが、(日本の)人々は、その悲しみにもかかわらず、国を復興させなければならないと理解していた」と語った。


* うれしいじゃありませんか。国外での「東日本大震災」を記念する集会がもたれていましたね。「同士愛」に感涙しました。まさに『絆』を感じます。

コメント
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