【今日の写真】
今日の写真は、今朝の撮影です。ご存じの「シモバシラ」です。今朝は一段と冷え込み、庭に植えている「シモバシラ」に「霜柱」がついていました。
毎年ややっこしい説明を必要とします。すなわち霜柱が着くこの植物はシソ科で「シモバシラ」と言う名の植物です。
今日の出来栄えはなかなかのものです。茎から吹き出してくる水分が、次々と供給されて、「霜柱」となります。
【私的な出来事と体調】
今日は、冷え込みが厳しかったようで、上記のとおり「シモバシラ」が付きました。
「年賀状」もすべて完成しました。そして、来年の「集計データ」の書き込みエクセルでのフォーマットも完成しました。
本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(±0)、体脂肪率24.3P(-0.4P)でした。
【安倍政権の暴挙】日テレ配信
『特定秘密保護法 成立も多くの懸念残る』
国会の焦点となっていた特定秘密保護法が6日夜遅く、参議院本会議で与党側の賛成多数で可決・成立した。この法律にはなお多くの懸念が残されている。
最大の焦点となったのは特定秘密の妥当性をチェックする仕組みについてだった。参議院での審議の最終盤に、安倍首相や菅官房長官が新しい組織の設置を表明したが、いずれも政府部内に設置されるため、チェック機関としての独立性には疑問が残る。また、特定秘密の指定の範囲や公開・廃棄ルールなど、具体的な運用基準が決まるのは全てこれから。
法律が成立した後、森担当相は「政府としてあらゆる手段を使って国民にこの法律の必要性と、懸念に対する説明を丁寧にしていきたい」と述べた。まさに、今後の具体的な制度設計のありようが厳しく問われることになる。
また今回の採決では、修正合意していた日本維新の会とみんなの党も与党の強行姿勢に反発し、途中退席した。年明け以降の国会で、野党との間に出来た大きな溝が安倍政権の課題として残るとみられる。
* こんな暴挙は、1959年(昭和45年)から翌年にかけて起こった「安保闘争」以来である。奇しくも、安倍総理の祖父「故岸信介」が時の総理大臣で、その血筋を引いているようである。当時私も国会請願闘争に参加していたものである。