「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

偉大なる政治家「マンデラ元大統領」の死去

2013年12月06日 15時20分14秒 | 世界の動き


【今日の写真】 
今日の写真は、今日から「久万やまなみ」の2Fで開催されている「香り工房」の作品展に行ってきました。会場には「手作り感」が満載されていました。クリスマスの部屋のインテリアやもうお正月のデコレーションなどがたくさん飾られていました。
これもその一つで「アジサイ」をドライフラワーにして濃い密度で仕上げてボリューム満点の「リース」です。


【私的な出来事と体調】
今日は、またまた、午前中は霧で、晴れるかなと期待していた午後も雲の厚い曇天です。
 昨日、年賀状を作成したのですが、作成ソフトを新規購入したので、昨年の賀状の発送控がなくて、どんどんと印刷したところ、予定の枚数がオーバーして今日10枚だけ買い増ししました。
本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(-0.3)、体脂肪率23.7P(-0.1P)でした。



【ノーベル平和賞】TBS系(JNN) 12月6日(金)7時11分配信
『南アのマンデラ元大統領が死去』
 反人種隔離政策の象徴で、南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ氏が亡くなりました。95歳でした。
 「南アフリカは、この国が生んだ最も偉大な人を失いました。国民は、父を失いました」(南アフリカ  ズマ大統領)
 南アフリカの大統領府によりますと、マンデラ氏は現地時間5日午後9時前、ヨハネスブルクにある自宅で亡くなりました。
 マンデラ氏は1918年生まれ。「アパルトヘイト」=人種隔離政策の撤廃運動を指導し、1963年から27年間にわたり投獄生活を送りました。獄中からも黒人解放を訴え、反アパルトヘイト運動の世界的な象徴となり、釈放後の93年には、ノーベル平和賞を受賞しました。そして、94年の総選挙で勝利し、南アフリカ初の黒人大統領となりました。

 政界引退後も人種間の融和の象徴であり続けましたが、今年6月、肺の感染症のため入院。一時は、重篤な状態と伝えられましたが、9月には退院し、自宅で療養を続けていました。


* 偉大なる世界の政治家。親しくにこやかに話す言葉には生命が宿っていたとおもいます。謹んでご冥福をお祈りいたします。

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