「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「泊原発再開」に怒り。

2011年08月17日 15時24分37秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 秋の花がぼつぼつと出番を迎えてきたようです。我が家の庭で育っている「シュウメイギク」(秋明菊)です。
全国的には「猛暑」で「熱中症」などの心配が聞かれますが、ここは高原ですから、たまらないというような暑さからは逃れています。ただ、秋の気配がひたひたと迫るのには、恐怖さえ感じます。


【政治の動き】
まあ、次々と「ポスト菅」を睨んで、レース場のパドックに勢ぞろいし始めましたね。何度も何度も繰り返し、言いたいのは、自身が自分の過去を振り返り身に一点の汚れを感じる人間は、「総理」としては失格であることはお分かりでしょう。出馬の勇気よりも更に重大なのは、退く勇気でしょう。


【北海道・高橋知事、16日の道議会終了後にも北電・泊原発3号機の営業運転再開容認へ
フジテレビ系(FNN)】
 北海道電力泊原発3号機の営業運転再開をめぐり、北海道議会の特別委員会が開かれており、高橋 はるみ北海道知事は、早ければ16日の道議会終了後にも再開を容認する見込み。
営業運転再開の是非を話し合う道議会の特別委員会は、16日午後から開かれ、道の担当者が国の回答について説明した後、質疑が行われた。
質疑では、「道は慎重に判断したいとの方針を放棄したのか」など、厳しいやり取りが続いた。
知事に対しては、委員から15の質問が出され、特別委員会は、午後8時50分現在、休会している。
高橋知事は、委員会での議論などをふまえ、委員会終了後にも海江田経済産業相に営業運転再開の容認を伝えるものとみられる。
国は、道の判断を待って最終的に判断するとしており、道が容認すると、震災後初めて原発の営業運転が再開されることになる。
*なぜこうも、易々と、運転再開が容認されるのでしょう「福島原発」の事故をどのように考えてのことでしょう。悲しいことです。抗議します。


【体調関係】 時に「秋風らしき風」が吹き、つくつくぼうしが啼き、さて、寒くなると「痛み」はどうなるのでしょうか、心配です。




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