RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

テレビ放送予定。

2019-02-05 22:09:44 | メディア情報など
週末は楽しみなテレビが二つもヽ(^。^)ノ。

GET SPORTS
2019年2月10日(日) 25:25~ テレ朝
体操 内村航平 「王座奪還への道筋」

去年の世界体操、日本は2020年東京五輪を見据え、最も重視している「団体」において、中国・ロシアに敗れ、銅メダルに終わった。

「今まで” 美しい体操”と僕が言ってきたにも関わらず、そこがついてきてないのが、納得できない。」
こう口にした日本のエース・内村航平は、東京五輪前最後の準備期間となる今年、
並々ならぬ覚悟を持って、個人としても自らに” 進化”を求めている。

その更なる進化への取り組みは…内村選手自身も「概念が覆った」という程、画期的なモノだった。

10月の世界体操、そして2020年東京五輪で再び頂点に立つために、
30歳を迎えた今もなお、進化を求め続ける体操ニッポンの求道者・内村航平の”最前線”に迫る。


とってもとっても楽しみヽ(^。^)ノ。
「納得できない。」この表現が航平君らしい
なんで昨年の世選は銅メダルだったのか。考えて、考えて、考えて、航平君が出した答え。


そして、もう一つは、航平君からのお知らせ(*^。^*)。

S-PARK「平成スポーツ史 時代が生んだ名勝負」
2月10日(日)23時15分~24時30分 フジテレビ


<航平君FBよりお借りしました>

名勝負・・・。リオ五輪の個人総合かなあ~。
ロンドンは航平君は自分との闘いでしたが、リオはオレグ君との一騎打ちでした。
体操は、自分の演技を披露するので相手と闘うというイメージが少ない競技だと思うのですが、リオの個人総合は、お互い攻めあって相手を意識しあって闘う、とてもエキサイティングな試合でしたね(*^。^*)。

どちらの番組も、とっても楽しみですヽ(^。^)ノ。

そして、この週末は、フィギュアの四大陸。
足を痛めた宇野君の具合はどうなんでしょうか。
いろいろ、楽しみな週末です




FB更新。

2019-02-04 22:33:08 | 航平君
航平君から直接中国合宿のご報告ヽ(^。^)ノ。

航平君FBこちら


<航平君FBよりお借りしました>

お写真、カッコいいですね(*^。^*)。

航平君はいつも人生をかけて、命を懸けて練習をしています。
でも、決して、自分で自分に、満足しない人。どれだけきつい練習をしても、「まだまだやれるだろう」って自分に言う人ですよね。(胸キュン)

今度は、あちらが日本にいらっしゃる番ですね。
また報道してくれるといいなあ~(*^。^*)。


エネオスのCM、まだ流れているところに遭遇したことはないですが。



CMは、不意に見ることが出来て、ほんの数秒でもなんだか嬉しいですね
オリンピックの航平君は、本当にカッコいいです(*^。^*)。






帰国。

2019-02-03 21:45:23 | 合宿・公開練習
中国合宿から無事に帰国

おかえりなさい

内村航平が日中合同合宿から帰国 王者中国に強さの秘密「謎がちょっと解けた」こちら

17年個人総合世界王者の肖若騰(23)や、内村が“平行棒の神”とする鄒敬園(21)らの演技をじっくりと観察してきたという内村は、「いろいろありましたけど、なんで強いのかが知れたのが収穫。謎がちょっと解けた」と、明かした。内村が指摘したのは中国の練習に対する真剣さと細やかさ。「毎日ほぼほぼ同じ練習を同じ強度で同じ量やっていて、ほぼ失敗がない。日本が練習していても一軍の選手は僕らの練習を見向きもしてなかった。自分に集中してやっていた。命、人生を懸けてやっている感じがあった。僕もそれなりに命を懸けて人生を懸けて取り組んでいるつもりだけど、あの姿を見るとまだまだだなと思った」と、かなりの刺激を受けた様子。

 中国ではフィンランド人トレーナーによる体操にあったフィジカルトレーニングも行われており、「練習後に練習をしながら筋肉の疲労をとっている感じだった。取り入れてみてもいいのかなと思う」と、“中国式”を部分導入する考えも示した。




内村航平が感じた王者中国のプライド「日本の練習には見向きもしてなかった」こちら

17年個人総合世界王者の肖若騰(23)や、“平行棒の神”とも称される鄒敬園(21)らをじっくりと観察してきたという内村が指摘したのは、中国の練習に対する姿勢の面。「毎日ほぼほぼ同じ練習を同じ強度で同じ量やっていて、ほぼ失敗がない。命、人生を懸けてやっている感じがあった。僕もそれなりに命を懸けて人生を懸けて取り組んでいるつもりだけど、あの姿を見るとまだまだだなと思った」。内村ら日本勢が練習を始めても「日本が練習していても一軍の選手は僕らの練習を見向きもしてなかった。自分に集中してやっていた」。そして、世界の体操界の“レジェンド”といっていい内村に対しても、体操に関して聞いてくることは「特になかった」という。

 11日からは今度は中国選手が日本を訪れ、東京で合同練習を行う。内村は「もうすぐ自分も最終的な準備を始めて行く時期。今回見せつけられた分、僕らが見せつけていく番かなと思う」と、力を込めた。


体操、内村らが中国合宿から帰国 「強さの謎がちょっと解けた」こちら

 約1週間の合同合宿で、中国の選手は休みの日が少ないにもかかわらず、練習でミスをすることがほとんどなかったという。「毎日同じような動きができている。それは気持ちが入ってないとできない。日本の選手より命、人生を懸けてやっている感じがあった」と感嘆していた。



内村航平、中国で感じた練習に対する姿勢の差「まだまだ、と思わされた」 こちら

18年世界選手権の団体総合を制した中国のトップクラスと1週間の合同トレーニング。印象に残ったのが中国勢の練習に取り組む姿勢だ。「日本の選手より命をかけて、人生をかけてやっている感じはあった」。もちろん、内村も体操に真摯に向き合ってきた自負はある。「僕も命をかけてというか、人生をかけて取り組んでいるつもりだった」とする一方で、「まだまだ、と思わされる部分もあった」と話した。

合宿に参加したチームメートには、内村が感じた差はあえて伝えていない。「たぶん同じようなことをみんな思っているはず」とし、「何も感じていなかったら終わり。僕が言う前に感じ取って欲しい」と期待を寄せた。

 11日には中国代表が来日し、味の素ナショナルトレセンで練習をともにする。「中国で見せつけられた分、次は日本が見せつける番。いつも通りやっていこうかなと思う」。30歳にして新たな刺激を受けたキングが、体操ニッポンをけん引する。




内村航平「謎はちょっと解けた」中国の虎の穴に潜入こちら

「練習に対する姿勢は、日本選手より命、人生をかけてやっている感じはありました。気持ちが入ってないとできない」

休みなく毎日ほぼ同じ強度と量の練習をほぼ失敗しない姿。完璧な演技をしているように見えても、指導者と反省を欠かさない様に、08年北京五輪の経験に1つの要因を求め、「上の先輩から受け継がれたものでは。気持ち、メンタルなどいろいろ検証していかないと。そこは僕が率先してやらないといけない部分」と日本代表のけん引役として責任感を口にした。
中国選手とは翻訳アプリを使って会話もした。昨年の世界選手権の種目別平行棒で2連覇を遂げた鄒敬園は、今季さらに難易度を上げると聞き、「いまですらかなわないのに『上げる必要ないじゃん』と言ったら『そのままでは面白くない』と。末恐ろしい、どこまでいくつもりなんだろう」と思わされた。長く体操界に君臨してきたが、新潮流と直に触れあい、「あの姿を見るとまだまだと感じさせられましたね」。30歳になったキングにとって、これ以上ないほど有意義で、刺激的な潜入となった。




内村航平が中国との合同合宿から帰国「中国は日本よりも命を懸けてやっている」こちら

 18年世界選手権の種目別平行棒金メダルで、異次元の16点台をたたき出した鄒敬園とは、携帯の翻訳アプリを使いながら少し会話した。「次の試合は3月のドーハW杯で、さらに平行棒の難度を上げると言っていた。今でも誰もかなわないから『(難度)上げなくていいよ』と言ったら『そのままじゃ面白くない』と言われた。末恐ろしいと思った」と、中国選手の強い向上心にも刺激を受けた。

 11日からは中国が来日し、再び合同練習が行われる予定。内村は「いつも通りやりたい。次は日本が見せつける」と話した。




沢山刺激を受けて帰ってきたんですね(*^。^*)。
中国の練習は、すごかったんだろうな~と思いますが、航平君自身は、参考にしなければいけない部分と、自分のやってることに確信を持った部分とあったのではないかと思います。
「いつも通りやりたい。次は日本が見せつける」という言葉通りですね(*^。^*)。
航平君もいつも、命かけてやっています(*^。^*)。

航平君の気持ちが上がってるのがとてもよくわかって、なんだかそれが嬉しいですヽ(^。^)ノ。




テレビ放送予定と追加記事。

2019-02-02 21:31:12 | 航平君記事
Going! Sports&News
2019年2月2日(土) 23時55分~24時55分 日テレ
▼体操・日本代表が世界王者・中国と異例の合同合宿!強さの秘密に潜入取材!内村航平が驚いた光景

もうすぐです(*^。^*)。

中国との合同合宿。すごく異例のことなんですね。
中国と合宿するんだ~くらいの軽い感じで思っていたら、結構重々しく取り上げられていて、ちょっと意外でした。

そして、報道がたぶん日本よりも中国の方が航平君の露出が多いような気がする(*^。^*)。

お写真も中国の記事だと沢山あるし(*^。^*)。



こんな風にたくさんのメディアに囲まれるキング



中日体操男子、中国で合同合宿こちら

 30日のメディア公開日では、両チームとも双方の監督の練習計画に基づき交代で練習したが、選手たちは同じ場所で練習する際に意思疎通し、相手の動きを注視した。練習終了間際、肖若騰、鄒敬園ら中国の若い選手は、内村航平など日本の選手と談笑した。上手く意思疎通できない時はスマホの翻訳ソフトで言語の壁を乗り越え、最後には自撮りまで行った。

繆氏は「私たちスポーツマンは使命感と責任感を背負い、競技中はトップを目指さなければならない。中日体操チームは競技場ではライバルだが、競技が終われば友人だ。スポーツは競技場での勝敗を決めるだけではなく、人類の交流と意思疎通の方法でもあるからだ。スポーツの勝敗を左右するのは技術だけではなく、スポーツ文化に対する理解の方が重要だ」と指摘した。

繆氏は日本の「全能王」である内村航平にも賛辞を惜しまなかった。「内村航平という30歳のベテランには、中国の若い世代の選手が学ぶべき点が多い。体操を愛し真剣に打ち込み、自分を厳しく律し、技術を追い求めることなどだ」

内村航平はインタビューに応じた際に、怪我により過去2年間はコンディションを崩しており、現在は中国チームの肖若騰、鄒敬園らの方が実力があると話した。また現在の目標は東京五輪の出場資格を得ることだと述べた。

日本体操男子の水鳥寿思監督は「中国男子チームは平行棒とあん馬のレベルが高く、合同合宿でも多くの教育方法を教わり、多くのことを学んだ。日本男子は筋トレが少なく、中国チームほど細かく指導しない。そのため今回の合同合宿は、東京五輪で金メダルを目指す日本男子チームにとって有益だった」と述べた。

肖若騰は「合同合宿はすばらしい。選手間の交流と学習を促進すると同時に、練習中の差を観察できる。彼らの練習中の態度は私たちよりも真剣だった印象があり、この点については学ぶべきだ」と述べた。チームメイトの鄒敬園は「中国チームも2月11-17日に東京を訪問する。日本チームの床運動と鉄棒の技術をしっかり学びたい」と話した。


体操は、ライバルでも、演技が終わったら同じ班の人はみんなハイタッチをしあうなど、紳士の競技ですので、お互いコミュニケーションをとって仲良くなることは、4とても良いことのような気がします。
仲良くなっても、勝負は勝負で、真剣に戦えると思いますし。

しっかりインタビューで中国の選手をリスペクトする航平君は、とても素敵です



中日体操男子合同練習、北京で開始こちら

日本の体操男子チームが中国との合同練習のため、北京を訪れています。30日にメディア向けに合同練習の様子が公開されました。合同練習では、両国のコーチが交互に指導し、内村航平、肖若騰など両国を代表する選手らが携帯の通訳アプリを介して楽しくコミュニケーションを取る様子が見られました。

 合同練習の実施について、中国国家体育総局体操運動管理センターの繆仲一主任は、「スポーツマンが優勝を目指すのは当たり前だが、使命感や責任感も必要だ。中国と日本の体操チームは試合の場ではライバルでも、試合が終われば友達である。スポーツは単なる勝ち負けだけのものではなく、人々がコミュニケーションを取る手段の一つなのだ」とコメントしました。さらに、「スポーツをやる上で技術は当然重要だが、スポーツ文化を理解することは、より大切だ」と述べました。

 日本男子の水鳥寿思コーチは、「中国体操男子は特に平行棒やあん馬が強いが、今回の合同練習で訓練方法を沢山教わり、かなり勉強になった。また、力の訓練については、日本はあまり練習の重点にはしておらず、中国チームほど丁寧にやっていないが、中国の練習からヒントをもらった。東京オリンピックで優勝したい日本チームにとっては大変意義のあるものだ」と感想を述べました。

 北京での練習終了後は、中国チームが2月11日から17日にかけて、東京を訪れて日本での合同練習を行う予定です。


Japan men's gymnastics team trains in Chinaこちら動画付




エレガンスへのこだわり。

2019-02-01 21:58:11 | 航平君記事
GQの、WEB記事が上がりました(*^。^*)

エレガンスへのこだわり──体操・内村航平さんに訊く こちら



ー体操以外でエレガンスを感じる競技はありますか?

「同じ採点競技であり、演技の美しさを競うという点では、フィギュアスケートや新体操はチェックします。とくにフィギュアの高橋大輔さんのパフォーマンスには美しさを感じますね。男性なのにどうしてそこまで美しく見せられるのか、表現者として気になります」

競技以外の日常生活で美しさを意識するのはどんなときですか?

「日常生活でも「他人から自分がどう見えるのか」ということに気を使っていて、とくに立ち姿は意識しています。体操選手には勢いやキレで勝負するタイプもいますが、エレガントな体操ができる選手はみんな普段の立ち姿から美しいんです。僕は時計が好きで、ロンジンもたくさん所有しているんですが、時計を触ったり眺めているときの自分の見え方も意識しますね。」

ー体操ではすべての種目をハイレベルでこなす総合力が内村さんの特徴ですが、種目のなかでいちばんエレガントなのはなんだと思いますか?

「個人総合で予選を通過すると最後の種目になる鉄棒でしょうか。もっとも落下の危険性が高い鉄棒で完璧に技を決めて個人総合を締めくくると会場も沸きますから。とくに手放し系の技は鉄棒の見せ場ですし、見せ方、見え方を強く意識しますね。」

ー世界選手権個人総合で初優勝したのが2009年のロンドンですが、内村さんの美しい体操はどう進化しましたか?

「どの時点で何かが変わったとか、年単位で進化が見えるとか、そういうことはないですね。同じメニューでも1日1日自分のなかで進化を確認できるような練習をしています。日々進化しなければトップレベルを維持できませんから。」

ー体操をつづけていくなかで、変えずに意識していることは?

着地へのこだわりは幼少期から変わっていません。ただ美しく着地するだけでなく、観客も含めたまわりの時間を止める、僕の着地で会場全体を制する、というくらいの気持ちでやっています。



フィギュアで気になる選手が大ちゃん(*^。^*)。

航平君の着地は、会場の空気を支配しますよね
私の感情さえ支配されて、テンションがぐお~~っと上がって、知らないうちに声が出て、体中血が湧き上がる感じがします。
着地姿勢で止まるあの瞬間が、果てしなくカッコよくて大好き


大ちゃんと言えば、「アキレアの橋」にご出演のようで、その番宣インタビュー記事が興味深かったです。

TVガイドスペシャルインタビュー
こちら

野村さんとの対談ですね。航平君も一度野村さんと対談して欲しい。というか、野村さんから見た航平君、というのを聞いてみたいのです。
「いい練習が出来た、という日が少なくなってくる。」「休むことも重要」という言葉は、航平君から聞く言葉と似てますね。
そして、理想のカッコいい人について、「あがきながらも自分が目指すものに向かって生きられる。ダメになる時もあるけれど弱い自分を受け入れながら信念を持って前に進める人」とおっしゃっていますが、まさに航平君。
泥臭く、絶対に代表を勝ち取る!と語る航平君は、本当にカッコいいですもん
しかし、五輪3連覇って、野村さんすごいですね(*^。^*)。