RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

帰国。

2019-02-03 21:45:23 | 合宿・公開練習
中国合宿から無事に帰国

おかえりなさい

内村航平が日中合同合宿から帰国 王者中国に強さの秘密「謎がちょっと解けた」こちら

17年個人総合世界王者の肖若騰(23)や、内村が“平行棒の神”とする鄒敬園(21)らの演技をじっくりと観察してきたという内村は、「いろいろありましたけど、なんで強いのかが知れたのが収穫。謎がちょっと解けた」と、明かした。内村が指摘したのは中国の練習に対する真剣さと細やかさ。「毎日ほぼほぼ同じ練習を同じ強度で同じ量やっていて、ほぼ失敗がない。日本が練習していても一軍の選手は僕らの練習を見向きもしてなかった。自分に集中してやっていた。命、人生を懸けてやっている感じがあった。僕もそれなりに命を懸けて人生を懸けて取り組んでいるつもりだけど、あの姿を見るとまだまだだなと思った」と、かなりの刺激を受けた様子。

 中国ではフィンランド人トレーナーによる体操にあったフィジカルトレーニングも行われており、「練習後に練習をしながら筋肉の疲労をとっている感じだった。取り入れてみてもいいのかなと思う」と、“中国式”を部分導入する考えも示した。




内村航平が感じた王者中国のプライド「日本の練習には見向きもしてなかった」こちら

17年個人総合世界王者の肖若騰(23)や、“平行棒の神”とも称される鄒敬園(21)らをじっくりと観察してきたという内村が指摘したのは、中国の練習に対する姿勢の面。「毎日ほぼほぼ同じ練習を同じ強度で同じ量やっていて、ほぼ失敗がない。命、人生を懸けてやっている感じがあった。僕もそれなりに命を懸けて人生を懸けて取り組んでいるつもりだけど、あの姿を見るとまだまだだなと思った」。内村ら日本勢が練習を始めても「日本が練習していても一軍の選手は僕らの練習を見向きもしてなかった。自分に集中してやっていた」。そして、世界の体操界の“レジェンド”といっていい内村に対しても、体操に関して聞いてくることは「特になかった」という。

 11日からは今度は中国選手が日本を訪れ、東京で合同練習を行う。内村は「もうすぐ自分も最終的な準備を始めて行く時期。今回見せつけられた分、僕らが見せつけていく番かなと思う」と、力を込めた。


体操、内村らが中国合宿から帰国 「強さの謎がちょっと解けた」こちら

 約1週間の合同合宿で、中国の選手は休みの日が少ないにもかかわらず、練習でミスをすることがほとんどなかったという。「毎日同じような動きができている。それは気持ちが入ってないとできない。日本の選手より命、人生を懸けてやっている感じがあった」と感嘆していた。



内村航平、中国で感じた練習に対する姿勢の差「まだまだ、と思わされた」 こちら

18年世界選手権の団体総合を制した中国のトップクラスと1週間の合同トレーニング。印象に残ったのが中国勢の練習に取り組む姿勢だ。「日本の選手より命をかけて、人生をかけてやっている感じはあった」。もちろん、内村も体操に真摯に向き合ってきた自負はある。「僕も命をかけてというか、人生をかけて取り組んでいるつもりだった」とする一方で、「まだまだ、と思わされる部分もあった」と話した。

合宿に参加したチームメートには、内村が感じた差はあえて伝えていない。「たぶん同じようなことをみんな思っているはず」とし、「何も感じていなかったら終わり。僕が言う前に感じ取って欲しい」と期待を寄せた。

 11日には中国代表が来日し、味の素ナショナルトレセンで練習をともにする。「中国で見せつけられた分、次は日本が見せつける番。いつも通りやっていこうかなと思う」。30歳にして新たな刺激を受けたキングが、体操ニッポンをけん引する。




内村航平「謎はちょっと解けた」中国の虎の穴に潜入こちら

「練習に対する姿勢は、日本選手より命、人生をかけてやっている感じはありました。気持ちが入ってないとできない」

休みなく毎日ほぼ同じ強度と量の練習をほぼ失敗しない姿。完璧な演技をしているように見えても、指導者と反省を欠かさない様に、08年北京五輪の経験に1つの要因を求め、「上の先輩から受け継がれたものでは。気持ち、メンタルなどいろいろ検証していかないと。そこは僕が率先してやらないといけない部分」と日本代表のけん引役として責任感を口にした。
中国選手とは翻訳アプリを使って会話もした。昨年の世界選手権の種目別平行棒で2連覇を遂げた鄒敬園は、今季さらに難易度を上げると聞き、「いまですらかなわないのに『上げる必要ないじゃん』と言ったら『そのままでは面白くない』と。末恐ろしい、どこまでいくつもりなんだろう」と思わされた。長く体操界に君臨してきたが、新潮流と直に触れあい、「あの姿を見るとまだまだと感じさせられましたね」。30歳になったキングにとって、これ以上ないほど有意義で、刺激的な潜入となった。




内村航平が中国との合同合宿から帰国「中国は日本よりも命を懸けてやっている」こちら

 18年世界選手権の種目別平行棒金メダルで、異次元の16点台をたたき出した鄒敬園とは、携帯の翻訳アプリを使いながら少し会話した。「次の試合は3月のドーハW杯で、さらに平行棒の難度を上げると言っていた。今でも誰もかなわないから『(難度)上げなくていいよ』と言ったら『そのままじゃ面白くない』と言われた。末恐ろしいと思った」と、中国選手の強い向上心にも刺激を受けた。

 11日からは中国が来日し、再び合同練習が行われる予定。内村は「いつも通りやりたい。次は日本が見せつける」と話した。




沢山刺激を受けて帰ってきたんですね(*^。^*)。
中国の練習は、すごかったんだろうな~と思いますが、航平君自身は、参考にしなければいけない部分と、自分のやってることに確信を持った部分とあったのではないかと思います。
「いつも通りやりたい。次は日本が見せつける」という言葉通りですね(*^。^*)。
航平君もいつも、命かけてやっています(*^。^*)。

航平君の気持ちが上がってるのがとてもよくわかって、なんだかそれが嬉しいですヽ(^。^)ノ。




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