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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

ゾーンを超えたゾーン。

2016-12-20 17:33:49 | 航平君
今日、納豆を買ったら、賞味期限が1月2日だった(@_@)。
もう、今年の残りはそんな少ないの?
秋からバタバタしていたら、もう今年も残りあと10日ほど。
月日が経つのが、どんどん速くなります

長崎では、航平君のスペシャルなインタビューがOAされたようで、とってもうらやましいなあ~(^^)。
吉井アナが、ブログでその時のことを書いてくれて、とってもありがたい(#^.^#)。

吉井アナブログこちら

ツボがいっぱいなインタビュー(#^.^#)。

ゾーンを超えたゾーンの領域。

予選6種目、団体決勝6種目をやって、疲れ切った体で、その領域に持って行ける精神力。
いや、だからこそその領域に達することができたのかな。
アップの時から、これはほんとにやばいかもしれないと思ったからこそ、航平君の「どんな時でも失敗をしない練習」が、最大限に発揮されたのかも。
航平君はいつだって、団体金メダルのために技を磨き、精神力を鍛え、ただひたすらそこだけを見つめて練習を重ねてきたわけだけど、それが、個人総合では敵なしの航平君のレベルをさらに引き上げた。
あの疲労困憊の状態で、6種目ミスなくやりきるって、ほんと、神がかっているとしか言いようがないけど、でも、それだけの練習を毎日毎日積み重ねてきたんだろうなあ~。

サイヤ人が、スーパーサイヤ人になった感じ、というたとえが、ほんと、まったくわからないけど(笑)、その、まったくわからなさが、航平君の異次元の世界を表しているようで、ご本人が言うだけあって、ピッタリなたとえだなあ~って(#^.^#)。

やっぱり、漫画みたいなキングなのでした

2017年は、

「世代交代の年になると思う。若手が出てくる中で

自分がどう絡んでいけるかが見所ではないか。

何をすればオレグ選手や他の若い選手と渡り合えるか年が明けたら見えてくるのでは…」


もう、2017年が楽しみすぎる(*^。^*)。

年明けの代表合宿で、まずおっきな矢が飛んでくることまちがいなし。

やっぱり、期待しなきゃね。
その期待を伝えなきゃね(*^。^*)。

で、「航平クンおめでとうケーキ大作戦!2016」は、いつ書いてくださるのかな(^^)。

あ~。しかし、この写真に書いてるサイン、いいなあ~(^^)。



昨夜の、深イイ話、もう、大爆笑で見ました(^^)。
周子ママ、かっこいいね
航平君は、周子ママの遺伝子を、受け継いでいるなあ~。
それを見守るパパも、とっても素敵
金メダリストの母ということで取材されているわけだけど、航平君の映像はリオの場面くらいで、周子ママだけでしっかり番組が成立してる素晴らしさ
またキングに、「僕より目立ってるし。」って言われちゃうかな(笑)。

一流のアスリートになる心得。

2016-12-07 14:56:38 | 航平君
一流のアスリートになる心得こちら

すごいものがアップされました

これ、書籍化してほしい~


表紙からして素敵(#^.^#)。
最初のほうは、うんうん、と一つづつなるほどね、と思いながら読んでしましたが、いきなり漫画!
イラストは女性の方なのね。
この漫画、好きだわ~(*^。^*)。

もう一人の自分に叱咤激励されて、「うるせーな~。わかってるよ・・」と大の字になる航平君に胸キュン

コナミ体育館に向かうキャップをかぶった航平君は、入籍報道翌日の航平君を参考にした?(笑)。

リオの予選の後のバスの中で、「富田さんの栄光の架け橋を超えよう!」という航平君の瞳

漫画のような人だと常々言っているけど、やっぱりそうだった。

そして、最後に、まさにビッグ対談!!!

金メダリスト対談
とてもみたかった対談のうちの一つ(#^.^#)。

奥が深すぎて、もっと何度も何度も読んで、一つ一つ語らなきゃ!って感じです。

米田さん、ありがとうございました\(^o^)/。


豊田記事。

2016-12-06 08:44:16 | 豊田国際


今朝の地元紙(^^)。

航平君のインタビューっぽいものは特になく。

「日の丸をつけて戦うのはリオ以来。より五輪に近い演技を見せてくれると思う。」

という航平君の演技をする後輩たちへのコメントが、記事内にあったくらいかな。

もう、今週末ですね。
またこちら地方ではテレビ放送もやってくれるようですが。
航平君のご挨拶を、たくさん放送してくれるといいなあ。
それと、もし、ストレッチとかしていたら、その様子をCM入りとかで流してもらったり(笑)。


昨夜の中居君のテレビ、チェックを怠っていて、たまたまテレビをつけたら航平君の名前が画面の端にあったので、急いで録画。
何とか間に合ったあ~(*^。^*)。

航平君の屈身コバチの映像、すごかったですね。
予選と決勝を並べたり、重ねたりして、航平君の演技がいかに精密かが、ほんとよくわかりました。
いつも一緒なんですよね、って塚原さんが前に解説で言っておられたけど、これほど一緒って、ほんとすごい。
「あいつはマシーンだ」と、世界が言うのも、ほんと、ごもっとも。

白井君に、「考えてないだろ~!」って突っ込む航平君が、すっごくツボ

とても良い番組でした~(*^。^*)。

初練習。

2016-12-03 15:49:05 | 航平君
体操の「プロ内村」が始動こちら

11月末でコナミスポーツを退社し、日本初のプロ体操選手となった内村航平が2日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)でプロ転向後初の練習を行った。「いろいろ考えながらできた。これからもやっていけそうな感じはあった」と新たな一歩を踏み出した心境を語った。

これまでと違い、同僚がいない中で体を動かした。「一人(での練習)がどんな感じなのか、というのがあったけど、それほど問題はない。より自分の世界に入りやすかった」と振り返った。左肩などに故障を抱えており、トレーナーの指示を受けながら筋力強化のメニューを中心に取り組んだという。





内村航平、プロ転向初練習「いけそうな感じ」こちら

「いろいろ考えながらできた。これからもやっていけそうな感じはあった」と新たな1歩を踏み出した心境を語った。これまでと違い、同僚がいない中で体を動かした。「1人(での練習)がどんな感じなのか、というのがあったけど、それほど問題はない。より自分の世界に入りやすかった」と振り返った。年明けからはジュニア時代を過ごした朝日生命の後輩、佐藤寛朗氏がコーチとして合流する予定。

これからは、いつも代表ジャージと代表Tシャツなのかな。
「内村航平オリジナルTシャツ」を、ぜひに作っていただきたい(#^.^#)。

充実した練習初日だったんだろうな(#^.^#)。

いよいよ始まったんだな、という引き締まった気持ちになります(^^)。



来年の世界選手権の代表選考方法について、理事会の報告が上がってます

平成28年度第2回理事会ニュースこちら

ああ。新しい道が、始まったんだな。
そんな気持ちでいっぱいです。
来年の世界選手権代表を目指すと言っていた航平君。
今までと違った道を歩く航平君を応援するのが、すごく楽しみになってきました!
リオ五輪後の極限のさみしさが、徐々に、というか、一気に薄れつつあります(#^.^#)。

やる気がいっぱい出てきました(笑)。




メッセージありがとうございます!
y.oさん、こんにちは(#^.^#)。
本当にいろいろな面で、わくわくすることだらけになってきましたね
今まで勝手に妄想してきたいろいろなことが実現していけばいいのになあ~と、ついつい期待してしまいます(^^)。
ますます、応援していきましょう(#^.^#)。


キングの覚悟。

2016-12-02 15:34:12 | 航平君


今朝のスポニチ
全国共通ですか?関東はカラーとか、そういうことはない?(疑心暗鬼^^;)

WEBにも記事が

内村、覚悟と希望のプロ第一声 体操の地位高めたい こちら

11月から12月へ、月が替わると立場が変わった。所属していたコナミスポーツを離れ、体操界初のプロ選手としての活動がスタート。内村はこれまでと変わらぬ余裕の表情で、スポニチ本紙に“プロ第一声”を寄せた。

「ワクワク感が凄くある。これからいろいろなことをやっていくうちに、感じるものがあると思う。プロの体操選手としてどうあるべきか、その答えを見つけていけたらいい」

12年ロンドン五輪後から抱いていたプロ転向の思いがついに実現。スポンサーを募って競技を続け、これまで以上に普及活動にも時間を割く。自分がささげてきた「体操」の地位を高めるために。

 「体操はまだメジャーなスポーツじゃないと思う。五輪で皆さんに“感動した”と言ってもらえるのはありがたいけど、体操のことをちゃんと分かってくれている人って、どのくらいいるのかな。マニアックなことを分かってもらいたいというより、“男子の個人総合は6種目”とか、ざっくり分かってもらうことから始めないと」

特に力を注ぎたいと考えているのが、体操教室などでの子供へのアプローチだ。体操の面白さを伝え、未来のスーパースター誕生を後押ししたい。

 「子供に体操を広めることが中心になる。とっかかりが僕で小さい時に体操をやっていた子が、大きくなって違うスポーツで大成したって全然あり。それはそれで“体操、すげぇ”ってなる」

 もちろん、競技が最優先なのは変わらない。先駆者や開拓者に常に向けられる懐疑の目にも、立ち向かう覚悟がある。

「正直なところ、残すべき成績は残してきたかな、という思いはある。でも、プロになって競技力が落ちたとは思われたくない。結果はどうあれ自分の体操を見せていきたいし、結果でしか与えられない影響もある」

 深刻な痛みを抱える右足首が癒えれば、10連覇を狙う来年の全日本選手権、個人総合7連覇が懸かる世界選手権を見据え始動。そして、道は20年東京五輪へと続く。

「リオで金メダルを獲っているんで“東京でも獲ってくれるんでしょ”って目で見られると思う。東京はベストな自分で出て、絶対に勝ちたい」

 プロとして、これからも王道を歩む。黄金の足跡の先に、体操界の発展があると信じて。


これまでと変わらない余裕の表情で、きっと静かに、でも、王者らしく語ったんだろうな(#^.^#)。
言葉の一つ一つに、いちいち胸キュン
「結果でしか与えられない影響もある。」
「東京はベストな状態で出て、絶対に勝ちたい。」
私が待っていた言葉(#^.^#)。
先駆者や開拓者に向けられる懐疑の目にも、立ち向かう覚悟、って、背中がぞくっとする。
進んでいく先は未知なる道で、良いことばかりだけではないことは覚悟の上。
でも、航平君はわくわく感でいっぱいなのね(^^)。


内村の練習拠点はNTC 孤独は覚悟の上「甘えは言わない」 こちら

コナミスポーツを退社した内村は今後、都内の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)が練習拠点になる。これまではコナミのチームメートと練習してきたが、これからは単独で汗を流す。「1人でやることは覚悟している。“寂しいな”とか、そんな甘えは言わない」。


航平君の練習拠点はNTCなのか、どこなのか、NTCだったら一人きりで、それはなんだかハートブレイクだなあ~と思っていましたが、そう、相手はキング。
そんなことは覚悟の上。
たくさんの王者ゆえの孤独を経験してきて、強靭な精神力を持つ航平君。
そんな心配は、キングに失礼でした。
それもきっと、家に帰れば愛すべき支えてくれる家族がいるからですよね(#^.^#)。
これからは練習しすぎたときに止めてくれるコーチがいないわけですが、そこも航平君はコントロールできるレベルにいるんだろうな、って、そう思います。
ロンドンでの経験、そこからの4年間、あのぎっしりと詰まった過酷で充実した毎日が、すべて航平君の力になって、今こそ独立してできる時なんでしょうね、きっと。
でも、やっぱり一人で練習する姿は、想像するだけで胸キュン

インスタ決意表明 内村“体操あるある”に意欲 こちら

 内村は1日、自身のインスタグラムを更新。「これからは世間にもっと体操のおもしろさや素晴らしさを広めていきながら競技に打ち込んでいきたい」などとつづり、プロとしての第一歩を踏み出した。

 これまでSNSでの発信がほとんどなかったキングは「今までそういうのは自分の仕事じゃないと思っていたけど、これからは“体操あるある”とかを発信していけたら」と意気込んでいる。


とっても楽しみ(#^.^#)。
体操あるある、ぜひともお待ちしております\(^o^)/。