RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

オリンピックコンサート。

2016-06-17 21:14:18 | オリンピック
オリンピックコンサートの開催が、10月に決定いたしました!

JOCのサイトこちら

【オリンピックコンサート2016開催概要】
■日時:2016年10月7日(金) 開場/18:00 開演/19:00 
■会場:東京国際フォーラムホールA(千代田区有楽町)
■出演者
指揮:梅田俊明
オーケストラ:THE ORCHESTRA JAPAN
ナビゲーター:藤本隆宏

■入場料:S席6,200円/A席4,650円/B席3,100円(全席指定・税込)


チケットは6月23日(木)から先行発売、7月30日(土)から一般発売をそれぞれ開始とのことです。

特設サイトは、こちら

一部、プログラムも発表されていますね
「リバティ・ファンファーレ」は大好きな曲だあ(*^。^*)。




きっと航平君の五輪での感動的な場面が、素敵な生オーケストラの演奏でさらに感動的になって、スクリーンに現れるに違いないし、もしかすると航平君も参加してくれるかも(*^^*)。

う~ん!とっても行きたいけど、シニア大会とか、団体戦とか、いろいろあったよなあ~。
五輪後の報告演技会もあるかもしれないし。

悩みどころだ・・。


スーツであん馬。(追記あり)

2016-06-17 15:27:13 | 航平君
いや~ん(*^^*)。
もお~~!

スーツであん馬
お知らせありがとうヽ(^。^)ノ。


コナミさんの入会キャンペーンこちら







WEB記事にも上がってます。

内村航平&加藤凌平、リオ五輪の前にオフィスで“演技”を披露こちら

一発OKに執念を燃やすキングが、いかにもキングらしいヽ(^。^)ノ。


もう、エンドレスだあ~\(^o^)/。

安定の棒読みセリフ(*^^*)。
最後の、ユニフォームでバイク漕いでる姿が笑えて仕方ないヽ(^。^)ノ。
いや~コナミさん、思い切ったことを

このキャンペーンのページ、スクロールしていくと、航平君のお顔がビヨヨ~ンと出てくるのが、とっても可愛い

ひとつだけ、Yシャツは、腕まくりして欲しかった(笑)。ま、どうでもいいことだけど(笑)。

これって、テレビOAはあるのかな?

とっても楽しませてもらったけど、あん馬なので、いつかは、ウィトロックさんのような、色っぽい状況でのスーツであん馬も見たいなあ~(欲張り)。



ひとつテレビ放送予定。明日です。

バース・デイ【白井健三 体操日本代表】
2016年6月18日(土) 17時00分~17時30分 TBS
2013年、世界に衝撃を走らせた白井健三。難易度の高い技を決め、世界選手権種目別の床で、堂々の金メダル。17歳での獲得は史上初の快挙だった。さらに去年、白井の見せた技が国際体操連盟から新しい技だと認定され、その技の名前に「シライ」の名が入った。世界の誰も真似することのできない白井のひねり。日本のエース内村航平も驚きを隠せない。そんな白井についた愛称は「ひねり王子」。人間業とは思えぬ異次元の技を白井はなぜ繰り出せるのか?それは彼が体操を始めた幼少期に深い関わりがあった。 日本体操界を担う若き才能の真実に迫る。

<追記>

宮澤智のFIVE COLORS~Stories about RIO~
2016年6月19日(日) 25時35分~26時35分 フジテレビ
▽内村航平の情熱!
▽高橋大輔は内村航平とSP対談 絶対王者が挑む「超えるべき栄光」


大ちゃんとの対談、続きがあるのね\(^o^)/。

どちらもこちら地方、やらないけど(^-^;



練習を楽しむ。

2016-06-16 19:22:48 | 航平君
スポーツコメンテーター宮嶋泰子さんの素敵なコラムこちら

航平君が楽しそうに新しい技にチャレンジする姿が目に浮かびますねヽ(^。^)ノ。
いいなあ~取材

それ、報道ステーションとかで流してくれる用の取材じゃないんですかね~。
ぜひぜひ映像が見たいです

「オリンピックを前にして、ロンドンの時はもっと気持ちが窮屈だったけれど、今はとても練習を楽しんでいる」

気持ちが窮屈だった・・・。
航平君はロンドンから4年経って、本当にいろいろ、人ってこんなに変われるのかというくらい変わってますよね。
それは北京からの4年にも言えることで。

何より、楽しそうに練習できてることが、とても嬉しいです(^^)。
このまま怪我なく、リオまでいって欲しいな。

米国NBCの取材っていうのも、とっても気になりますが(^^)。

しかし、短パンTシャツで整列する航平君は、やっぱりどこか可愛くなってしまいます( *´艸`)。

さて、今日上がったWEB記事

体操ニッポン、5段合宿で金着地!「絶対王者」内村ら最強5人で挑むこちら

国内合宿では「しっかり」段階を踏み、ブラジル・サンパウロ合宿では「ゆったり」リフレッシュ、リオ入り後は本番想定で「きっちり」仕上げる調整で3大会ぶりの団体金メダルを目指す。

「海外の器具は全部構造が違う。外見だけ似てればいいくらいなんでしょうね。中にスポンジが入ってたりして、素材が違う」

今月下旬からの第2次合宿では試技会を1度設け、本番に使える技の取捨選択などを行う。7月7日から始まる第3次合宿では本番を想定した2度の試技会を組んだ。

精度を高めるために、日本出発から本番まで18日間前後の調整期間をとった。ロンドン五輪(15日間)、世界選手権(10日間)に比べて余裕をもたせた。7月19日前後に日本を出発し、第4次合宿先のブラジル・サンパウロでは約30時間の移動による疲れを抜くために「ゆったり」調整を取り入れる。

 同26日には、決戦の地リオデジャネイロに入り、本番の予選、決勝の時間に合わせた最終チェックを「きっちり」行う。


「アテネの『再現』をするだけじゃ…。より難しいことをやっている自負はある。(歴史を通じて)自分たちが一番でいたい」

 団体総合決勝は8月8日(日本時間同9日)。最終種目の鉄棒で微動だにしない着地を決め、最高の“どや顔”を浮かべるイメージはできている。

国内大会用のセノー製の跳馬は支柱3本で跳ぶ面を支えるが、リオ五輪で使用されるシュピート製は1本。跳躍の際、手をつくとぶれてしまう特徴に、白井は「すごく前後に揺れる」と戸惑った。内村は「手をつくところが柔らかくて跳ねる」と指摘。サンパウロの4次合宿にはすべて本番用が用意されている。




【池谷幸雄 ウルトラEYE】こちら

第4次合宿のサンパウロで練習量を落とすのは時差調整とけが防止の目的があるのだろう。現地の気温や湿度に体を合わせながら、本番と同じ器具で練習できることは大きい。

 国内合宿では試技会を3回行うとのことだが、3大会連続出場となる内村は27歳。ロンドン五輪前は練習で追い込みすぎた反省を踏まえれば、妥当な回数だ。

 内村、山室、田中のベテラン3人は調整の仕方を熟知している。ロンドン五輪経験者が4人いるというチーム構成を重視した調整プランという印象を受けた。





イチロー選手がすごい記録を達成しましたね
本当に素晴らしいことです
記者会見での言葉も、イチロー節満載で(*^^*)。
アメリカでは、ピート・ローズさんの記録を超えたという風には認められないという感じらしいですね。
まあ、そういう想いもわからなくもないですけど、どんな記録も、過去の記録と比較するって難しいことで、同時に闘ってない限り、どちらが上とか下とか、結局わからないんだと思うんですけど、どちらにしてもすごい記録には間違いないわけですから、そこは偉業をたたえて、お互いにリスペクトしあえたらいいんじゃないかなって思います。
イチローさんの試合の観客の皆様は、とても盛り上がって、偉業をたたえてくださったようで、そういうのってやっぱり嬉しいですよね(^^)。


こういうニュースを見ると、航平君っていつも記録を塗り替えるたびに、どう思いますか?って聞かれて、割といつも「自分でも信じられない。」とか、「そんな記録になるなんて忘れていた。」とか言いますよね(*^。^*)。
本当にその一試合に集中して、その試合に勝つことだけを考えているんだろうな、って思いますし、過去の偉人の記録を抜いても、必ずその方に対する尊敬の言葉をしっかり述べて、「時代が違うので、越えたとは思えない。」というような発言をする時もあるし、そういうところが、とっても好きだなあ~って思います


リオのメダル。

2016-06-15 17:11:49 | オリンピック
リオオリンピックのメダルが発表されたようです

これが金銀銅メダル 史上最も重い500グラムこちら



ロンドンのメダルより、100グラムも重いんですって

ロンドンのメダルでも大きいなあ~って思ってましたが。
リボンは、少ししか見えませんが、グリーン系?モスグリーン?のように見えますね(*^。^*)。

この金メダルが、3個以上、航平君の首にかかるわけです(*^。^*)。

金メダル3つ、という記事があったので、ご紹介。

内村航平“トリプル金”達成へ…「栄光への架け橋」再現なるか?こちら


「必ず結果を出す男、それが内村航平だ。」



ええ。その通りですヽ(^。^)ノ
個人総合金メダル、団体金メダル、種目別鉄棒金メダル。
絶対に獲ると信じています。
必ず結果を出す男です。
でもね、金メダルでなくても、そこは全然かまわないんですよ。航平君が納得する演技をしたならば。
例え金メダルでなくても、その試合は必ずドラマティックで、感動を与えてくれる試合になることはわかっていますから。だから、結果だけにこだわるわけじゃないんです。
でも、やっぱり、信じてるんですよね。表彰台の一番高いところに立つ航平君の姿を。



今朝、通勤途中、とくダネを流しておりまして。
お騒がせ知事の話題で、知事がリオ五輪での閉会式で、旗を受け取ることに強いこだわりがあるということを放送していまして。
小倉さんがそのことについて言った一言。

「それって知事じゃないといけないんでしょうか?たとえば体操の内村航平君とか、テニスの錦織君とか、そういう人じゃダメなんでしょうかね?」

小倉さ~んヽ(^。^)ノ。
思わず、運転しながら、拍手しちゃいました(笑)。
もお~。閉会式で、旗を受け取るキングを想像しちゃったじゃないですか~!
うちのキングは、表彰式、慣れてますから、きっと貫録十分で旗を受け取るに違いない。
とっても素敵なことは間違いない!!

でもねえ~。キングはああ見えてとてもさみしがり屋さんなんで、閉会式まで一人残らされたら寂しがると思うんですよね~。
みんなで、金メダル首にかけて、一緒に帰ってきたいと思うんですよね~。
うん。だから無理かなあ~(笑)。





メッセージありがとうございます!
カナツミさん、こんにちは(*^^*)。
そこ、喜んでくださって私もとっても嬉しいですヽ(^。^)ノ。もっと頻繁に変えようと思っていながら、ついつい日々が過ぎていってしまってました(^-^;
昨年の世選の航平君は、バックが黒だったこともあって、本当に大人っぽくて色っぽくて、どの航平君も素敵でしたよね(*^。^*)。
リオの会場は、どんなでしょうね~。どんな会場でも、更に素敵なキングの姿が見られると思いますけど(^^)。
ますます、応援しましょうヽ(^。^)ノ。

みらいのつくりかた。

2016-06-13 22:07:55 | レポ


『絶対に、”出れる”とは言い切れないですけど、絶対には、目指します。』



『自分の生まれ育った国でオリンピックっていうのは、本当に』



『ちょっと、”運命”感じましたよ。』





「内村航平」。27歳。世界一の体操選手に、3度目のオリンピックが近づいてきた。



『初めて出た時は、』



『オリンピックって、すごく楽しい舞台なんだなって、経験させてもらって』



『ロンドンで、痛い目を見て、』



『3回目こそは、いつも通り出来るんじゃないかなっていう・・。』



去年、個人総合では6連覇を達成。団体でも、自身初の金メダルを獲得した。



『1回勝ち方を覚えると、楽に試合が出来ると思うんですよ。昨年はいい経験が出来たと思うし、』



『リオへの団体金に向けては、かなり近づいたんじゃないかなっていう風に思ってます。』



誰もがうらやむ結果を出してきた、内村の未来像とは・・・。





『未来ですか。』



『見えないです。』



『もうちょっと前に聞かれてたら、リオで金メダルを獲ってる自分、っていうのが未来として見えてるのかもしれないですけど、』



『もう近すぎて、そこは未来じゃないので、』



『もうちょっと先を見たところに、東京オリンピックありますけど、』



『そこに出れてる自分も見えてこないし。ってなると・・・』



『自分の未来はなんなのか、って言ったら、今のとこ、見えない、って言った方が一番いいのかなっていう、感じはありますね。』



見えない未来を掴みとるため、彼が頼りにしてきたものは・・。



それが練習だ。



『人の、倍の倍の倍くらいは、努力しないといけないのかなっていう』



『それが人からしたらすごいしんどいことでも、』



『いや、俺はやってるよ、っていうのが、やっぱ、そのみらいのつくりかたなんじゃないかな、と思いますけど。』



人の、倍の倍の倍、努力する。それが内村選手の、みらいのつくりかた。





みらいのつくりかたは、昨年の元旦に放送されたものが私は大好きで、大好きで。
あまりに好きなので、今年の元旦の特集は、ちょっと「あれ~?」って感じがしてしまったんですけど、今回の実質3分ほどの放送でしたが、もう、ギュギュっと詰まりに詰まって、航平君の一言一言にハートが揺さぶられて、とても素敵な番組でした
いろいろな航平君も見られたし。マットの上で、体操すわり(反則
そして、スポーツウォッチャーに続くという、テレビ東京さん、ありがとお~~!な連載でした(*^。^*)。
そして、お友達のご厚意で見られたことにも感謝ですヽ(^。^)ノ。


「絶対に東京を目指す」という、もう、嬉しくて仕方ない言葉から始まりました。
目指してくれるだけで、十分に嬉しいのです。(絶対に出ると信じてるけど)
リオが近づいてきて、過去の五輪の映像が頻繁に流れます。
何度も見たことのあるシーンですが、何度見ても、北京の楽しそうな航平君にはこちらもにっこりしてしまい、毎度毎度ながされてしまう団体決勝のシーンには、胸が痛いほど締め付けられます。何度見ても、同じ感情になります。忘れるということがなければ、胸の痛みが薄れてくということさえもありません。むしろ、あの時より、強くなってる気がします。だって、あの時は、あまりの出来事にただただ茫然としてしまって、涙さえ出ませんでしたもん。
金メダルを獲得した個人総合の映像でさえ、何度見ても涙が出ます。それは嬉しい涙というよりも、本当に苦しかったであろう航平君の心を想像しての涙です。個人総合での、選手紹介。2班からのスタートだった航平君。表情を見てると、胸が重くなります。でも、しっかり萌え袖なんだけど(^^)。
耐えて乗り切ったあん馬とつり輪。そして、そこからのありえないほど完ぺきな跳馬の着地。
あれが、ロンドン五輪の、日本選手としての象徴的なシーンにさえなりました。
アテネと言えば栄光への架橋だったように、ロンドンと言えば、航平君の跳馬。
ただ、応援してるだけの私でさえ、いろいろなことを思うのに、航平君自身の心のうちは、どれほどでしょう。
団体の金メダルは逃したけれど、みんなで銀メダルを勝ち取った。そして、個人総合で、見事に金メダルを獲得した。それでも、ロンドンは「痛い目にあった」という表現なんですもん。

未来について語る航平君。

「未来ですか。見えないです。」という言い方が、今まで聞いたことのないような航平君の語り方。
何がってわからないんだけど、イントネーションというか、声のトーンが、いつもより強い?

そして、極めつけの一言。

「人の倍の倍の倍、努力する。」

人の倍、じゃないんだよ。倍の倍の倍。
身体を動かしてないときは、頭がフル回転してるんだろうな。
いつもいつも体操のことばかり考えてるんだろうな。
そして、日常生活も、体操をする自分、というのが前提で動いてるんだろうな。

いや、俺はやってるよ、という言い方があまりにさらっとしてて、そこが航平君の美学なんだろうなって思う。
本当に、大好き。
航平君の一言一言に心が震え、そして、自分も頑張らなくてはと、前を向く原動力になります。