RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

練習を楽しむ。

2016-06-16 19:22:48 | 航平君
スポーツコメンテーター宮嶋泰子さんの素敵なコラムこちら

航平君が楽しそうに新しい技にチャレンジする姿が目に浮かびますねヽ(^。^)ノ。
いいなあ~取材

それ、報道ステーションとかで流してくれる用の取材じゃないんですかね~。
ぜひぜひ映像が見たいです

「オリンピックを前にして、ロンドンの時はもっと気持ちが窮屈だったけれど、今はとても練習を楽しんでいる」

気持ちが窮屈だった・・・。
航平君はロンドンから4年経って、本当にいろいろ、人ってこんなに変われるのかというくらい変わってますよね。
それは北京からの4年にも言えることで。

何より、楽しそうに練習できてることが、とても嬉しいです(^^)。
このまま怪我なく、リオまでいって欲しいな。

米国NBCの取材っていうのも、とっても気になりますが(^^)。

しかし、短パンTシャツで整列する航平君は、やっぱりどこか可愛くなってしまいます( *´艸`)。

さて、今日上がったWEB記事

体操ニッポン、5段合宿で金着地!「絶対王者」内村ら最強5人で挑むこちら

国内合宿では「しっかり」段階を踏み、ブラジル・サンパウロ合宿では「ゆったり」リフレッシュ、リオ入り後は本番想定で「きっちり」仕上げる調整で3大会ぶりの団体金メダルを目指す。

「海外の器具は全部構造が違う。外見だけ似てればいいくらいなんでしょうね。中にスポンジが入ってたりして、素材が違う」

今月下旬からの第2次合宿では試技会を1度設け、本番に使える技の取捨選択などを行う。7月7日から始まる第3次合宿では本番を想定した2度の試技会を組んだ。

精度を高めるために、日本出発から本番まで18日間前後の調整期間をとった。ロンドン五輪(15日間)、世界選手権(10日間)に比べて余裕をもたせた。7月19日前後に日本を出発し、第4次合宿先のブラジル・サンパウロでは約30時間の移動による疲れを抜くために「ゆったり」調整を取り入れる。

 同26日には、決戦の地リオデジャネイロに入り、本番の予選、決勝の時間に合わせた最終チェックを「きっちり」行う。


「アテネの『再現』をするだけじゃ…。より難しいことをやっている自負はある。(歴史を通じて)自分たちが一番でいたい」

 団体総合決勝は8月8日(日本時間同9日)。最終種目の鉄棒で微動だにしない着地を決め、最高の“どや顔”を浮かべるイメージはできている。

国内大会用のセノー製の跳馬は支柱3本で跳ぶ面を支えるが、リオ五輪で使用されるシュピート製は1本。跳躍の際、手をつくとぶれてしまう特徴に、白井は「すごく前後に揺れる」と戸惑った。内村は「手をつくところが柔らかくて跳ねる」と指摘。サンパウロの4次合宿にはすべて本番用が用意されている。




【池谷幸雄 ウルトラEYE】こちら

第4次合宿のサンパウロで練習量を落とすのは時差調整とけが防止の目的があるのだろう。現地の気温や湿度に体を合わせながら、本番と同じ器具で練習できることは大きい。

 国内合宿では試技会を3回行うとのことだが、3大会連続出場となる内村は27歳。ロンドン五輪前は練習で追い込みすぎた反省を踏まえれば、妥当な回数だ。

 内村、山室、田中のベテラン3人は調整の仕方を熟知している。ロンドン五輪経験者が4人いるというチーム構成を重視した調整プランという印象を受けた。





イチロー選手がすごい記録を達成しましたね
本当に素晴らしいことです
記者会見での言葉も、イチロー節満載で(*^^*)。
アメリカでは、ピート・ローズさんの記録を超えたという風には認められないという感じらしいですね。
まあ、そういう想いもわからなくもないですけど、どんな記録も、過去の記録と比較するって難しいことで、同時に闘ってない限り、どちらが上とか下とか、結局わからないんだと思うんですけど、どちらにしてもすごい記録には間違いないわけですから、そこは偉業をたたえて、お互いにリスペクトしあえたらいいんじゃないかなって思います。
イチローさんの試合の観客の皆様は、とても盛り上がって、偉業をたたえてくださったようで、そういうのってやっぱり嬉しいですよね(^^)。


こういうニュースを見ると、航平君っていつも記録を塗り替えるたびに、どう思いますか?って聞かれて、割といつも「自分でも信じられない。」とか、「そんな記録になるなんて忘れていた。」とか言いますよね(*^。^*)。
本当にその一試合に集中して、その試合に勝つことだけを考えているんだろうな、って思いますし、過去の偉人の記録を抜いても、必ずその方に対する尊敬の言葉をしっかり述べて、「時代が違うので、越えたとは思えない。」というような発言をする時もあるし、そういうところが、とっても好きだなあ~って思います