ＮＨＫ杯。（そのⅡ）

女子の競技がクライマックスを迎えようというときに、男子選手が柵に寄りかかって観戦しているのを発見！
まあ、最後までは見ていなかったようだけれど、男子選手、女子の動向も気になるよね

女子の代表が決まって、インタビューも済んで、いったん休憩モードの会場内。
皆さん食事をしたり、トイレに行ったり、いろいろでしたが、私はこの時間が一番貴重なんですね～。
だって、アップする選手たちをずっと見ていられるんですよ？
おまけに着替えまで生で・・・（これこれ）
あ、大型ビジョンで、ＶＩＳＡのＣＭとコナミのＣＭ，いっぱいやってくれてました
ウォーミングアップしながら自分の声が聞こえてくるって、どんな気分なんでしょ？航平君。
ま、集中してるだろうから、関係ないか。

まあ、私は当然のごとく航平君をずっと見てるわけです。ちょっとストーカーにでもなったような気分になって若干気が引けるのですが。
特に、前回は１階席だったので双眼鏡をほとんど使わなかったのですが、今回は２階席なのでずっと双眼鏡。
さすがに着替え始めたときは、遠慮しました(^^;

アップの時って、あれ、班ごとに一応決まってるんじゃないのかな？
なんだか航平君、最初の方は班関係なしにすごい自由にあちこち一人で動き回ってるんだけど、別に決まってるわけじゃないのかな？
途中くらいから、一班のみんなと一緒になってアップしていたけど。
もう、みんな練習を終えて、だれも練習してない状態になってから、ひとり床の練習を始めた航平君。
何かもう一度確かめたいことでもあったのかしらん。
そんな自由人航平君の姿を見ているのが、とっても楽しいですね～

そしてドキドキの選考会が始まったのでした。

個々の感想を述べられるほど、まだまだ技とかしっかり見極められないので、ざっくりとした感想を。

全日本の時はかなり「近寄るなオーラ」を発していた航平君。
今回はまるで違っていました。

ほとんど用意された控えの椅子に戻っていっていたし、割と皆と言葉を交わしていたような気がする。
そして思ったこと。
もしかして航平君は、これが団体決勝の本番だとシュミレーションしていたのかなあと。
ものすごい緊張感の中で闘っているみんなの緊張を感じつつ、そんなみんなを力づけながら、もし失敗した選手がいたならば、それを自分が挽回するような気持ちで臨んでいたのかな、という気がしました。
ちょっと苦笑いする場面はあったけど、ほとんど笑顔もガッツポーズもなかった。
始終ものすごく集中した闘う男の顔になっていたような気がします（ハートにまたまたバッキューン）

あ、昨日生中継の録画を見たんだけど、ＯＡ始まっていきなり手をくるくると指揮をするようにシュミレーションする航平君の映像から始まりましたね
ＮＨＫさん、グッドタイミングです
あの航平君見るの、大好きなんだ～

１班の６人を見なきゃいけないのはもちろんのこと、オッキーさんやゆうすけくん演技も見なきゃいけないので忙しい、忙しい。
オッキーさんが怪我をしているらしいというのは何となく聞いていたけど、ゆうすけくんが怪我をしていたという話は知らなくて、ゆうすけくんの調子が悪そうなので隣のムスメたちはヒヤヒヤしっぱなし。

加藤君は淡々と高得点を挙げてきます。
山室君もとてもこの日はいい感じ

あとからテレビを見たら、逐一点数の集計が出て、代表入りがこの選手は確実ですね、とかいった情報がすぐに伝えられていたんですね。
会場にいたらそのあたりがよくわからなくて、植松君が鉄棒ですごい点数を出した段階で、ゆうすけくんの代表入りは難しくなったと思って、ムスメたちのテンション落ちまくり
ゆうすけくんが鉄棒の着地でミスが出てからは、もう誰の演技もどうでもいい、みたいな自暴自棄な状態に(^^;
「まだわからないよ、ポイントで逆転とかあるかもしれないし、床も頑張れば」
と言っても、お母さん、良く知らないくせに、そんな慰め言って、みたいなあしらわれ方(^^;
ゆうすけくんとはまた違う意味でムスメたちが大好きなオッキーさん、床でミスが出てしまいました。
さらにムスメたちテンション下がる

しかも、床でもゆうすけくんミスが出て、私もこれは代表入り無理だなあ～と思ってしまいました。
植松君、１１以内に入ってましたし。
でも、ＯＡではその段階でゆうすけくんの代表入りはポイントで有利だと言ってましたね
何も知らないムスメたち。
テンションガタ落ち

オッキーさんの演技が終わって、床から降りるときの落胆ぶり、わたしも胸が痛くなりました
オッキーさんの床、大好きです。また、ぜひ、生で、調子のよい床を見てみたいです。