こんにちわ、「くまドン」です。
今回は、墨田区(すみだく)のスカイツリーからの大展望です。スカイツリーの「くまドン版」の当初の目標は、広重の「第一景 日本橋雪晴」の様な降雪後の雪景色を撮影することです。
このブログは4月後半に作りましたので、完全に季節外れになってしまいました・・・・・・(汗)
今年・平成26年2月の1回目の大雪が降りました。雪景色を撮影する為、朝早く出かける前にスカイツリーのホームページを見ると、「スカイツリーの営業は12:00以降の予定」と書いてありました・・・・・・
仕方が無いので、タワーホール船堀からの雪景色を先に撮影する事にしました。
しかし、空気の透明度も良く、青空の素晴らしい景色でしたが、残念ながら富士山だけは見えませんでした。
(この話は、「名所江戸百景160 第107景 深川州崎十万坪 タワーホール船堀からの雪晴」をご覧ください。)
肝心要の百景が撮影できない事を残念に思いながらも、スカイツリーに向かい、地下鉄の押上駅に到着です。
このエレベータは、結構な長さがあります。
(絵画調)
スカイツリーの周辺も見ての通り、大雪の処理で大変な状態です。
スカイツリーに11:30に到着しましたが、予約はしていませんので、当日入場の方に向かうと、大行列となっています。すでに、整理券渡しの状態で、入場は13:30となりました。
2時間程余裕があるので、「くまドン版」で雪景の対象となっていた浅草(あさくさ)と墨田公園(すみだこうえん)を撮影しようとした所、東京メトロ銀座線のダイヤが大幅に乱れ、結局、浅草には行けず、墨田公園の雪の残景撮影のみとなりました。大幅な時間ロスです・・・・・・・
下の写真は、スカイツリーから見下ろした墨田公園の写真です。
墨田公園は隅田川を挟んで、墨田区(下側)と台東区(上側)にまたがる公園で、右下に牛嶋神社の緑色の屋根が見えます。「くまドン版」の百景を撮影した真ん中下の池も、雪で真っ白です。
(この話は、「名所江戸百景161 第91景 請地秋葉の境内 墨田公園からの雪景」」をご覧ください。)
墨田公園からスカイツリーに戻るのも徒歩になりました。13:30より遅れて到着したので、並んでいる人が少なく、10分程度の待ち時間で下の展望台(高さ350m)まで登る事ができました。
そして、スカイツリーから日本橋方向を眺めた写真です。
スカイツリーの下の展望台(標高350m)から見た雪景色なのですが・・・・・・?・・・・・??・・・・・・
良く見ると、空の真ん中すこし右側の雲の中に黒い影があります。富士山がわずかに雲の上から輪郭(りんかく)を見せています。10分程度すると、雲の中に消えて見えなくなりました。
あきらめていた富士山が少しでも見えたのですから、ラッキー(幸運)だったのでしょう。
写真の右側には、秋葉原(あきはばら)のビル群が、左側には大手町(おおてまち)のビル群と皇居(こうきょ)が見えます。その中間が、現代の日本橋(にほんばし)と神田(かんだ)の街並みになります。
下の絵は、広重の名所江戸百景「第1景 日本橋雪晴」(春景)です。
絵の説明は「名所江戸百景085 第43景 日本橋江戸ばし 築地市場」でしましたので、省略させていただきます。
スカイツリーからの雪景と富士山は撮影できましたが、富士山がはっきり写っておらず、「くまドン」は困りました。
1月に雪が降らなかった場合の仮景として撮影していた写真は、富士山がはっきり写っている写真があります。
こうなると、雪景と富士山のいずれを選ぶかという話になります。
「くまドン」は悩みましたが、この景を第1景とする予定でしたので、やはり、富士山がはっきり写っている1月の仮景を選択する事にしました。
冬の1月に撮影した写真ですが、主に撮影していたのが、スカイツリー開業年の平成25年度で、時代背景として、スカイツリーに重点に置くという方針でしたので、広重の名所江戸百景と同様に第1景(春景)とします。
この写真を、広重の名所江戸百景「第1景 日本橋雪晴」に対応する「くまドン板」の景(確定・春景)とさせていただきます。
(このプログは、名所江戸百景の現代版である「くまドン版」を作ることを第一目標としています。)
最後は、スカイツリーから眺める富士山を望遠でアップした写真です。
スカイツリーからの他の展望写真は、「スカイツリーに始まり、スカイツリーに終る」という考えで最後にまとめさせていただきます。
なお、2月に各地で大きな被害をもたらした2回目の大雪の時は、スカイツリーも強風の為、営業中止が続き、雪景の撮影はできませんでした。
(1) 広重の名所江戸百景「第1景 日本橋雪晴」の絵の説明は、
「名所江戸百景085 第43景 日本橋江戸ばし 築地市場」
(2)昨年の大雪の話は、
「名所江戸百景142 第99景 浅草金龍山 雷門雪景」
「名所江戸百景143 第111景 目黒太鼓橋夕日の岡 目黒の雪景」
(3)今年の雪景の話は、
「名所江戸百景 雪が降りました。しかも20年ぶりの大雪!」
「名所江戸百景160 第107景 深川州崎十万坪 タワーホール船堀からの雪晴」
「名所江戸百景161 第91景 請地秋葉の境内 墨田公園からの雪景」
「名所江戸百景162 第106景 深川木場 木場公園の雪の夜景」
今回は、これで終了とさせていただきます。
なお、1週間程度過ぎた後に、順番を整理するために日付を146番の位置に移動させます。
これで確定していない残りの景は7景(紅葉が4景、1月と2月分が3景景)ですが、続きは5月以降になりそうです。
次回は、名所江戸百景の別の景か、奈良県の城の続きのいずれかの予定です。
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今回は、墨田区(すみだく)のスカイツリーからの大展望です。スカイツリーの「くまドン版」の当初の目標は、広重の「第一景 日本橋雪晴」の様な降雪後の雪景色を撮影することです。
このブログは4月後半に作りましたので、完全に季節外れになってしまいました・・・・・・(汗)
今年・平成26年2月の1回目の大雪が降りました。雪景色を撮影する為、朝早く出かける前にスカイツリーのホームページを見ると、「スカイツリーの営業は12:00以降の予定」と書いてありました・・・・・・
仕方が無いので、タワーホール船堀からの雪景色を先に撮影する事にしました。
しかし、空気の透明度も良く、青空の素晴らしい景色でしたが、残念ながら富士山だけは見えませんでした。
(この話は、「名所江戸百景160 第107景 深川州崎十万坪 タワーホール船堀からの雪晴」をご覧ください。)
肝心要の百景が撮影できない事を残念に思いながらも、スカイツリーに向かい、地下鉄の押上駅に到着です。
このエレベータは、結構な長さがあります。
(絵画調)
スカイツリーの周辺も見ての通り、大雪の処理で大変な状態です。
スカイツリーに11:30に到着しましたが、予約はしていませんので、当日入場の方に向かうと、大行列となっています。すでに、整理券渡しの状態で、入場は13:30となりました。
2時間程余裕があるので、「くまドン版」で雪景の対象となっていた浅草(あさくさ)と墨田公園(すみだこうえん)を撮影しようとした所、東京メトロ銀座線のダイヤが大幅に乱れ、結局、浅草には行けず、墨田公園の雪の残景撮影のみとなりました。大幅な時間ロスです・・・・・・・
下の写真は、スカイツリーから見下ろした墨田公園の写真です。
墨田公園は隅田川を挟んで、墨田区(下側)と台東区(上側)にまたがる公園で、右下に牛嶋神社の緑色の屋根が見えます。「くまドン版」の百景を撮影した真ん中下の池も、雪で真っ白です。
(この話は、「名所江戸百景161 第91景 請地秋葉の境内 墨田公園からの雪景」」をご覧ください。)
墨田公園からスカイツリーに戻るのも徒歩になりました。13:30より遅れて到着したので、並んでいる人が少なく、10分程度の待ち時間で下の展望台(高さ350m)まで登る事ができました。
そして、スカイツリーから日本橋方向を眺めた写真です。
スカイツリーの下の展望台(標高350m)から見た雪景色なのですが・・・・・・?・・・・・??・・・・・・
良く見ると、空の真ん中すこし右側の雲の中に黒い影があります。富士山がわずかに雲の上から輪郭(りんかく)を見せています。10分程度すると、雲の中に消えて見えなくなりました。
あきらめていた富士山が少しでも見えたのですから、ラッキー(幸運)だったのでしょう。
写真の右側には、秋葉原(あきはばら)のビル群が、左側には大手町(おおてまち)のビル群と皇居(こうきょ)が見えます。その中間が、現代の日本橋(にほんばし)と神田(かんだ)の街並みになります。
下の絵は、広重の名所江戸百景「第1景 日本橋雪晴」(春景)です。
絵の説明は「名所江戸百景085 第43景 日本橋江戸ばし 築地市場」でしましたので、省略させていただきます。
スカイツリーからの雪景と富士山は撮影できましたが、富士山がはっきり写っておらず、「くまドン」は困りました。
1月に雪が降らなかった場合の仮景として撮影していた写真は、富士山がはっきり写っている写真があります。
こうなると、雪景と富士山のいずれを選ぶかという話になります。
「くまドン」は悩みましたが、この景を第1景とする予定でしたので、やはり、富士山がはっきり写っている1月の仮景を選択する事にしました。
冬の1月に撮影した写真ですが、主に撮影していたのが、スカイツリー開業年の平成25年度で、時代背景として、スカイツリーに重点に置くという方針でしたので、広重の名所江戸百景と同様に第1景(春景)とします。
この写真を、広重の名所江戸百景「第1景 日本橋雪晴」に対応する「くまドン板」の景(確定・春景)とさせていただきます。
(このプログは、名所江戸百景の現代版である「くまドン版」を作ることを第一目標としています。)
最後は、スカイツリーから眺める富士山を望遠でアップした写真です。
スカイツリーからの他の展望写真は、「スカイツリーに始まり、スカイツリーに終る」という考えで最後にまとめさせていただきます。
なお、2月に各地で大きな被害をもたらした2回目の大雪の時は、スカイツリーも強風の為、営業中止が続き、雪景の撮影はできませんでした。
(1) 広重の名所江戸百景「第1景 日本橋雪晴」の絵の説明は、
「名所江戸百景085 第43景 日本橋江戸ばし 築地市場」
(2)昨年の大雪の話は、
「名所江戸百景142 第99景 浅草金龍山 雷門雪景」
「名所江戸百景143 第111景 目黒太鼓橋夕日の岡 目黒の雪景」
(3)今年の雪景の話は、
「名所江戸百景 雪が降りました。しかも20年ぶりの大雪!」
「名所江戸百景160 第107景 深川州崎十万坪 タワーホール船堀からの雪晴」
「名所江戸百景161 第91景 請地秋葉の境内 墨田公園からの雪景」
「名所江戸百景162 第106景 深川木場 木場公園の雪の夜景」
今回は、これで終了とさせていただきます。
なお、1週間程度過ぎた後に、順番を整理するために日付を146番の位置に移動させます。
これで確定していない残りの景は7景(紅葉が4景、1月と2月分が3景景)ですが、続きは5月以降になりそうです。
次回は、名所江戸百景の別の景か、奈良県の城の続きのいずれかの予定です。
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