梅雨の中休みなのか？朝からもう真夏を思わせるような
太陽が照りつけて今日も暑い！
梅雨のこの時季、晴れても日中は蒸暑くて、散歩には辛い
季節ですね。。
今日は散歩で見かけた夏の木の実などをアップします。
ついこの間まで花が咲いていたのに・・もう柘榴の実が。
赤いハマナスの実。
桃の実。
オニグルミの実。
野鳥のヤマガラが大好きなエゴノキの実。
カリンの実。
今回のお題は「UFOはいると思いますか？」だったので、
お題に参加します。
この写真は過去ブログにアップした事のある写真ですが・・
たまたま、未確認飛行物体 （UFO)と思われる謎の飛行物体が
写り込んだ写真を撮った事があるので、再掲します。
これは、３年前の冬に近所の公園から撮った富士山の写真ですが・・・
この写真を撮っていた時は、富士山の方に意識が集中していたので
気付かなかったのだが・・
富士山写真の右上の上空に注目！何やらお釜のような円盤状の
謎の飛行体が写り込んでいるのを発見した！
もしかしてこれは、UFOなのかも！！
トリミングして拡大。 この部分に注目！ ↓↓
更にトリミングして拡大！ ピンボケなので結局良く判らないが・・
自然のものではなく人工的な物体の様に観えます。
この謎の飛行物体について、何か知見のある方がいたらコメント
いただければ幸いです。
ちなみに私は不思議大好き人間なので、個人的にはUFOや宇宙人
の存在は確信しています。
こういうのを見つけると、ワクワクしますね！
宇宙人もUFOに乗って、日本一の富士山の見物に来たのか？
などと想像するだけでも楽しいですね！
でも、謎は謎のままの方が夢やロマンがあって楽しいのかも？
今朝はよく晴れて、早朝から眩しい陽ざしが照りつけ、気温も
急上昇で３０度以上の真夏日になる予報。
昨夜はサッカーのワールドカップ、日本対セネガル戦の熱い
応援で興奮して寝不足気味の方も多いのでは？。。
夏至も過ぎて、これから夜明けの時間は徐々に遅くなって来ま
ますが・・
朝は４時過ぎには薄明るくなり、夜も７時過ぎまで明るいので夜
の短さを実感する頃ですね。。
日本人は昔から、春は「日永（ひなが）」、夏は「短夜（みじかよ）」、
秋は「夜長」、冬は「短日（たんじつ）」と季節による日の長さ、夜の
長さを歌や俳句に詠んできました。
春の日永と、夏の短夜は意味は同じですが・・・
春は暖かな日の永いことを喜び、
夏は清々しい夜の短いことを惜しむ。。
と言うように、微妙な季節感を使い分けて、
春に「短夜」、夏に「日永」とはけっして言いません。
この言葉は古く万葉集にも登場し、平安時代の貴族たちも夏の夜の
短さを、恋人との逢瀬のはかなさに重ねて、恋の歌によみこんでい
たそうです。
まあ、歳とともに朝は早く目覚める？ようになってきた私としては、
夜明けが早いのは有りがたい？
まだ涼しくて清々しい、朝の時間を有効に活用して楽しみたいもの
だと思っている。。
表題とは関係ありませんが、朝の庭で撮った虫たちをアップします。
ギボウシの花に入り込んで蜜を吸うこの虫はハネナシコロギス？
触角が長～！。
葉っぱの上には小さなバッタの子供、クダマキモドキ？。
後ろ足が長～！
輝くメタリックカラーのマダラアシナガバエ。
沖縄地方では早くも梅雨明けのニュースが流れましたが、
今朝も雨降り、この辺りの梅雨明けは、あと１ヶ月くらい先ですね。
昔、「日本の夏 金鳥の夏」という有名なCMコピーがありましたが・・
日本には、３つの夏があると言われます。
いわゆる、
１，さわやかで過ごしやすい初夏
２，じめじめと鬱陶しい梅雨の時季
３，梅雨明け後のうだるような暑さの盛夏
初夏、梅雨、盛夏の３つの夏ですね。。
できることなら、梅雨や盛夏でなく、さわやかな初夏の気候が
ずっと続いてくれたら良いのになぁ～と思ってしまいますが・・
実際は梅雨時に、しっかりとした雨が降らずに空梅雨状態だと、
植物の生育もわるくなるし、水不足で困る場合もありますね。
３つの夏には、それぞれの味わいがあり、梅雨の時季には、雨の
風情を味わったり、家の中でじっくりと読書や音楽を楽しんだりし
ながら過ごしたいものだと想う。。
梅雨時の雨に濡れる庭の花をアップします。
雨にぬれても華やかな赤い紫陽花。
雨に濡れて、いっそう爽やかな青い紫陽花。
優しいピンクのユリ。
瑞々しいベゴニア。
濡れても明るいハイビスカス。
最後はナスの花。
いつもの散歩コースのいたち川で、今年もカルガモの子育ての
風景を観たくて探しに出かけて見ました 。
今年は、なかなか姿を見かけなかったのですが・・
オッ！いたいた！♪親ガモと、７羽の可愛い雛たちがいました。
母ガモと可愛い雛鳥たち、カルガモ・セブンです。
皆んな離れちゃダメヨ！
母ガモから離れないように固まって付いていきます。
一列縦隊で前へ！。
そろそろ疲れたカモ？ここらで一休み。
辺りを警戒しながら・・
雛たちを優しく見守る母ガモです。
母ガモが離れると・・
母ちゃんどこ行った？と不安そうに身を寄せ合う雛たち。。
このまま、野良猫やカラス等の外敵に襲われずに、
７羽とも無事に育って欲しいものですネ！
