今日から五月、爽やかなみどりの風薫る皐月(さつき)のスタートです。
皐月の由来は、早苗を植える月であることから早苗月(さなえつき)と
言ったのが略されて ”さつき”になったそうです。
若葉の間を渡ってくる若葉風も爽やかで、瑞々しい香りを運んできて、
まさに風薫るというのにふさわしい季節です。
これからしばらくの間、梅雨の季節までは日一日と濃さを増す新緑の
中を爽やかな風が吹抜ける快適な日も多くなり、明るく過ごしやすい
季節の到来ですね♪!。
爽やかな新緑輝くわかば。
緑の中を吹き抜ける爽やかな風に吹かれながら歩くと・・
瑞々しい新緑の爽やかさと、その生命力の豊かさを讃えた
この懐かしい唱歌「わかば」を想い浮かべます。。
この「わかば」は、戦時中の昭和17年に国民学校用の教科書
『初等科音楽 二』に掲載されそうですが・・
『初等科音楽 二』に掲載されそうですが・・
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あの軍国主義の厳しかった時代にも、このような爽やかな歌が
作られて国民に受け入れられていたと想うと・・・
作られて国民に受け入れられていたと想うと・・・
少しホッとする気がします。。
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