今日も朝から梅雨空で雨が降り続いて気温も上がらず、半袖では肌寒さを感じる様な
気候で、とても7月とは思えないような梅雨寒の一日となっている。。
今年はまだ、30度を超えるような暑い日があまりないので、クーラーも使わないで過ご
せている。
窓から眺める隣の市民の森も、このところ緑がいっそう濃さを増し、雨に濡れ鬱蒼と茂り、
まるで緑の壁のように見える。
青々とした木々の葉に降り溜まった雨が、パタパタと落ちてくることを「青時雨(あおしぐれ)」
と言うそうです、木立の下を歩いていると、ふとした拍子に、ひんやりとした雨粒が落ちてき
て爽やかな驚きを感じます。
雨降りだと鳥達もお休み?なのか、いつもはにぎやかなウグイス等、野鳥のさえずりも聞
こえて来ない、静かな森に細かい雨が降り続いている。。。
雨に濡れ、鬱蒼とした森の中で咲く紅一点、ボタンクサギの花。
草の葉に溜まる水滴。。
雨に濡れて咲くアサガオの花。
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