四季のことば辞典によると
日中、真夏のギラギラと灼けつくような強烈な太陽の光にさらされる
時間帯の事を、炎昼(えんちゅう)と言い、
昼は樹木も建物も影を真下に落とし、暑さをしのぐ物陰を探しても陰さ
えなく、吹く風までも熱風となって、あまりの暑さに草までも枯れてし
まうこともあるほど。
このような、ジリジリと焼け焦げるような暑さそのものを表現する場合
には、炎暑(えんしょ)を使うそうです。
猛暑続きの今年の夏は文字どおり、
炎昼(えんちゅう)炎暑(えんしょ)の夏!と言えそうですね(>_<)。。
たとえ日中は暑くとも、夜は涼しくなってくれると有難いのだが・・
夜も連日の熱帯夜で、寝苦しい夜が続いてます。。
夏はまだまだ続きますが・・ 早く涼しくなって欲しいものですね!。
日中は外に出ると危険な暑さなので虫撮り写ん歩にも行けず、朝の庭先
で撮った虫たちをアップします。
暑さに負けず、子作りに励むトウキョウヒメハンミョウのカップル。
葉っぱの上にいたアオカナブン。
暑くて葉陰の裏で一休み。
キュウリの蔓に止っていたベッコウハゴロモ。
キュウリの花で扱蜜するモンシロチョウ。
だいぶお疲れモードのダイミョウセセリ。
翅を閉じたままのウラギンシジミ。
窓のレースのカーテンに飛んで来て止ったウスバカゲロウ?。
ウスバカゲロウは地方によっては極楽トンボ、神様トンボなど
様々な俗称があり、幼虫はアリジゴクとして知られている。
悪い生き方をして、アリジゴクに地獄へと引きずり込まれ
ないよう気を付けましょうネ!(笑)。