山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

天孫降臨登山口に降りてきたが…

2014-04-05 22:07:00 | 登山
高千穂の峰から天孫降臨登山口までの下りるルート

距離は3.2km
標高差860メートルを
58分かかっている

このコースを歩くのは始めて
以前
御池の東霧島神社から高千穂の峰への直登コースなら歩いたことがある
標高差1100メートルくらい

私がいつも山登りの訓練用に登っている市房キャンプ場から市房山山頂までと同じくらい
けっこう大変である

今回下っている天孫降臨コースはそれに比べると、少し楽である

今はそのコースを下っている
58分で下りきった

ところが、実はこの時の影響で
その後2~3日、筋肉痛になってしまった
久々であった

山登りの当日や翌日に体力的には全く疲労感なかったのに
意外に筋肉痛だけが出た

まだまだ、だな(汗)

ルートは、かなり降りてきた
振り返ると高千穂の峰の山頂はやはりガスの中
見えない

第二展望台?なんだろう?
まあ仮に見に行ったとしても、ガスの中で見えない

高度が下がると共に
まわりの木も大きくなってくるルートは
左側にロープが張ってある登山道の左側は深い谷
今歩いている登山道を国土地理院の地図で軌跡を見てみるなるほど
ルートの左に切り立った崖のマークがあった

おっと、右にも谷が…このコース
今回下っていると、合計10名ほどの登山者に出合った
もちろん
皆さん登っている最中
意外に数が多かった

下りで特別歩きにくくなかったので
どんどん進んでいった
高度は1000メートルを切った頃

かなり、大きな木が見え始めたそのあと
「おや?何か様子が違うぞぉ」何故だろう?
地面が赤い
ツバキの花がたくさん落ちていたこんな時
普通のなら上を見るであろう
上を見てみた
「うーん、ツバキの木はない」
もし
すべての花が落ちたとしても、ツバキな木なら分かるはず

見当たらない

誠に不思議な光景であった

ルートはかなりの急な下り坂を下っていき

「そろそろかな?」
出た!

ついに河原に出た!広い河原に出て写真を撮る

振り返ると
今まで歩いてきた道がもしこれが、今から登るならば…

「さて、これから出発だー」
と意気込み、気合い充分の道しるべであろう…

ひろーい河原から再び山道へといっても、登山口まではすぐそば

出た今度は天孫降臨登山口である
車が数台停まっていた高千穂の峰から下る途中にすれ違った数名のお客さんの車が、おそらくここにあるのだろう

登山届け箱案内地図

さて
ここからが!
今回のコースの最大の難所である

と言っても
こんな、普通のありふれた登山道と林道で…
なぜ
最大の難所?

おそらくピーンと来るのはO氏意外にはいないであろう

ヒントは「案内地図」の中にあるのだが…

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2 コメント

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Unknown (ぽーらん)
2014-04-05 22:16:21
うまいこと真っ直ぐに矢岳駐車場まで行けた?
次回は間違えんと思うけど
初めてじゃなかなか難しいよねー
返信する
レスポンス早! (K)
2014-04-05 22:24:35
今アップしたばかりなのに…

もちろん!
上手く行けませんでしたよ(笑)
というか
途中でわざと方向変えました
駐車場と言うよりは、かなり行き過ぎた所です

詳しくはブログに書きますね
お休みなさーい
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