山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

迷いそうになりながら郷土の森へ

2014-02-19 21:18:13 | 登山
甑岳の広ーい山頂を後にして
登山道を下り始めたのは
10時33分であった次第にまわりの樹木が高くなり
韓国岳が見えにくくなる登山道は整備されていて
階段は下りやすい行きがけに15人の団体を追い越したところもちろん、あの一行は
今頃
甑岳周回コースを回っている途中であろう

ここにはもう一つ標識がある甑岳を後にして
これから
再び郷土の森へ突入する

さて
上の写真の地点から、郷土の森までの1.4km区間の登山道が少し分かり辛かった
グーグルアースで軌跡を描くとこんなところ

このような、樹海で
尾根でも、沢でもなく
しかも、ルートがくねくねしている

なぜ、この様にくねくねなのだろう?
しかも、この写真同じ写真の中央部を思いっきりトリミングしたのが、次の写真かすかに、次の赤リボンが分かる
こんな調子がずっと続くのだ
「これは、少しでも辺りが暗くなったら、もしかしたら道を見失うぞぉ」

実際
前の人の足跡が雪の上に微かに残っているのだが
まっすぐに足跡と同じように進んでいくと
その
足跡が雪の上で、突然引き返している

「おや?」
うーん、仕方ないので
一つ前の赤リボンまで戻ってみて
キョロキョロ赤リボンを探す

そしたら
左の方に
意外なところに赤リボンを発見!

つまり赤リボンを見失った地点から
ルートが左に曲がっていた

次の写真これは分かりやすい
郷土の森に入ってからは
ルートの検出に苦労することがなかった


その後、巨木に沿っての登山道が続いた

ツガ 幹周350センチ 樹高34メートルアカガシ 幹周345センチ 樹高21メートル時刻は、午前11時を過ぎた
なんとか、お昼までに登山口まで戻りたい
白鳥温泉下湯まで行って
「うーん、腹ペコだ。先にご飯かな?それとも、汗かいているので、先に温泉かな?」
などと、考えながら急いで進んで行った

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