山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

夕方、日が沈んで一番目立つ星

2015-05-14 08:17:00 | 天体
(最後まで読んでねm(__)m)

金星が6月7日の東方最大離隔に向けて高度を徐々に上げている明るさは-4等級で1等星の100倍
日の入り後の西の空で一際目立つ存在となっているのだ

夕方、少し暗くなったときに太陽が沈んだ方向を見てみよう
宵の明星が見えるはずだ

上の写真
携帯カメラで撮影したのだがトリミング拡大するとこうなる今現在の正確な視直径は分からないが
おそらく月の見かけの大きさの50分の1程度であろうか
拡大すると三日月状の形も写った(^o^;)

金星は内惑星なので月と同じ様に満ち欠けをするのだ

これでは月との大きさの比較は分からない
先日にブログに載せた写真はこれ(4月23日撮影 左が月、右が金星)

ちょうど金星と三日月が並んだ時である
月は視直径大きいので三日月状になっているが金星はもちろん形までは分からない

はて
携帯カメラで金星の形まで写すことが出来るだるうか?
もう一度金星を撮影し直してみたあれ…(^_^ゞ
三日月の形をしてない

先程の金星に戻って
画面下の方に街灯があったのでそれを拡大してみたぶれている
おそらく
シャッターを押す瞬間に回転と上下左右の複雑な動きをしたので、この様な結果になったのであろう

お騒がせしたm(__)m

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