いいお天気が続いています。
数日前に、腰を痛めて少し動きづらいのですが、
晴天が続くと、どこかに行きたい ( ^ω^)・・・
昨日主人に、県西部にある、廿日市市大野町の「大野自然観察の森」に
連れていってもらいました。
大野自然観察の森の中央に「マンサク湖」という湖があります。
この周辺に遊歩道があり、四季折々の植物、昆虫、野鳥などが観察できます。
この時期は、真っ赤なハート型の紅葉が美しい「ベニマンサク」(別名マルバノキ)の観賞です。
天候もよく多くの見物者が訪れていて、駐車場はほぼ満杯でした。
マンサク湖の周辺は、自生のベニマンサクの群生で素晴らしい所です。
やはり、観賞は太陽の当たる午後以降が美しいですね。
この日は、11時頃から入園しました。
ワーイ 赤いハートがいっぱい! (^o^)
冬に黄色い花が咲くアテツマンサクと違ってベニマンサクは赤い花
北側の群生地、周辺でも陽当たり、気温によって紅葉が違います。
台風21号の被害でしょうか?
葉が傷んだのもありますが美しい紅葉です。
紅葉している樹木は他にもあります。
ウリハダカエデの紅葉 カエルの手に似てる…
シロモジの黄葉 この森では、シロモジはあちこちに自生しています。
とても珍しいのだそうです。
株元から、たくさんの枝が立ち上がります。
株を縛ったように見えるから、別名ジシバリ(地縛り)ともいうそうです。
葉の切れ込みが深い・・・
ドウダンツツジの紅葉
ウメモドキの赤い果実
モミジも染まり始めています。
終わり花ではありますが、次回で草花を少し載せます。