今日から9月、暑い暑いと言っていた夏に代わり、
秋がそこまでやってきました。
頬を撫でていく風も涼やかです。
所用のついでに、主人と北広島の八幡高原に行ってきました。(8月30日)
午後4時を過ぎていたので、誰にも会うことがありませんでした。
赤い花畑・・・赤蕎麦の畑です。
標高800mの畑で赤いソバの花が咲いています。
まだ蕾が多いですが、もう少しするともっと赤く映えるでしょう。
途中、井仁の棚田に寄ってみると
稲穂が黄金色に実っていました。
もうすぐ稲刈りが始まりますね。
お恥ずかしいのですが…
蕎麦の花は白い花だけと思っておりました(#^^#)
赤い花があるんですね。
お蕎麦の味には、変りがあるのでしょうか?
見ていると、今年は豊作のようですね♪
棚田の風景は、和みますね~♥
てんてん様
こんばんは
そばの花は白が殆どですね。赤い花があるのは知っていたのですが、それ以上は気にしていませんでした。
蕎麦の味も赤蕎麦として食べたことは無いのです(-_-;)
調べて見ましたら、信州伊那高原が赤そばの里として
有名だそうです。
そちらは、スケールが違いますね。
ヒマラヤの標高3800mの場所から信州大学の教授が持ち帰って、品種改良して高嶺ルビーと名つけられて栽培されたようです。
ここ八幡高原で栽培されている由来はまだわかりません。お勉強になりました。
コメントありがとうございました。