週末は里山で過ごしていました。
相変わらず、雑草のかたずけをしました。
ご近所さんが、朝散歩の時に拾ってきた柴栗を
たくさんくださいました。
「たくさん落ちているから拾いに行ってごらん」と言われました。
でも、こんなに沢山いただくともう拾いに行けない。。。
裏庭に古い柿の木があります、名前は不明です。
老木で、枯れそうになっています。
とても甘い柿です。
長い竹竿で採っていると、近くの木で鳥が騒ぎ立てて鳴いています。
姿が見えず、あまりにもうるさいのです。
全部採らないでと鳴いているように聞こえました。
高いところに成っているのは、残しましたというか、採れませんでした。
翌日午前中に、また主人と姪とキノコ狩りに出かけました。
途中の林道で、木に蔓が巻き付いて成っていたアケビです。
もう殆どが、実はありませんでした。
近くでは桔梗が咲いていたのですが
最近はイノシシが根を掘って食べて全くありません。
山に入って、キノコ探しに・・・
先週見つけたのと同じキノコがまた、たくさんありました。
コノハカズキ（地方名）に似ています。
採りたい気持ちで一杯でしたが、採りませんでした。
このキノコも食べれそう．．．
下から
これは、立ち枯れの松に生えていました。
これは、見るからに毒。
これは、食べれそう？ だって、虫が食べてる。
結局目的の松茸には会えませんでした。
亡父が居た頃には、シロというのがあって、必ず生えていましたが、
そこも、年々採れなくなって今年は収穫なしでした。
赤松も倒木ばかりで、腐食しています。
キノコハンター名人でも居れば、色々なキノコを識別できるのですが・・・
落葉樹も少しずつ紅葉が始まりました。