退職慰労会 ① ＠ 野々市本町６丁目『田舎小屋』

 

 

　コロナは現在第９波真っ最中ですが、５類になったこともあり、インフルエンザ並みの対応になっています。でも後遺症も含め厳重な注意が必要な病気であることは間違いないです。

 

　なので、先月４０余年在籍していた会社をリタイヤしたのですが、「コロナが流行ってるし・・・」ということで、会社としての送別会？慰労会？はありません。その代わりに、私的な小規模な宴席が、五月雨的に開催されています。

 

　先日は、野々市の『田舎小屋』にて４人で開催。この日のメンバーは１５年ほど前にいた支店の旧友たちが、一席設けてくれました。店は説明不要の超繁盛店ですが、この日も満席状態。明らかの３密状態ですが、もうそんなこと誰も気にしてません。

　

　宴席は１８時開始で、店の人が「すいません、もう閉店時間なんで・・」と言って来るまで５時間半飲み食いし続けました。小生以外の３人は女子なのですが、みんな飲むは食うは、ずごいパワーです。

　

　以前の支店の後輩らと、１５年を経ても、呑んで語り合えるって、小生ってなんてしあわせ者だと思った次第です。ウルウル・・涙。

 

　来週は退職時の職場の同僚が集まってくれるご苦労さん会の予定です。本当は７月初めに開催予定だったのですが、小生がコロナ陽性になったもんで、延期になってました。一人で居酒屋で飲んでるとビール２本で千鳥足になる小生ですが、職場の仲間と飲むと、その５倍呑んでも平気なのが、本当に不思議です。

 

　やっぱり、最強の酒肴は、「友人達とのコミュニケーション」なのかな。