金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
あさみちゆきの熱唱 @福井・三国 花らっきょ祭
11月5日に、福井県三国の「道の駅みくに」で 花らっきょ祭が(たぶんJA主催?)があった。ほんとは午後も仕事せにゃならんかったですが、午前中で無理やり切り上げ、高速を飛ばして行って来ました。
目的はもちろん、らっきょではなく、祭りのイベントの歌謡ショー。あさみちゆきが 6月の高岡に続いて、北陸にやってきたのでしたあ。高岡の様子は こちら をご覧あれ。
5日の当日は、雨模様で、駐車場の一角に大型カラーテントが設えられ、観客は160人くらい、平均年連68歳ってとこかな。さすがに、あさみちゆきの名を知っている人は あんまりいないだろうなあ。でもいいんです。歌を聴いてもらえば必ずファンになります。キッパリ。
予想どうり、ちゆき嬢が歌い始めたその瞬間、会場の空気が一変。ちゆきワールドに一人残らず引き込まれたのでした。とにかく「本物のプロの歌手がキターーーッ」ってオーラが炸裂してました。
僕の前に座っていた 二人合わせて150歳って感じの福井のマダムたちは、「歌うまいねんでないか」とか「涙出てきたで」とか言ってましたよ。うん うん これがちゆき嬢の実力なんだな。圧倒的な歌唱力が、ここを制圧してました。
この日は
1、青春のたまり場(ギター弾き語り)
2、ごはん(NHKラジオ深夜便のテーマ曲になってる)
3、秋櫻の頃(現在 一押しでプロモートしている新曲)
4、ふるさとの木の下で(盛り上がりますね~)
5、あした
の5曲でした。2曲目が始まるまでの司会者とのトークがやや長すぎた感じは否めないが、ちゆき嬢を福井県民に知ってもらうにはいい機会とも思います。
それより何より、司会の福井放送の女性アナウンサーが、途中から金のシャチホコのような衣装で登場し、ちゆき嬢もびっくり仰天してましたああ~(笑)。
↓こんな感じ
その司会者は、ちゆき嬢のことを「女優のような歌手」と称賛していたけど、まさに「女優のように語り演じる歌手」だね。そういう歌手って、ちあきなおみ以来だと思う。それにしても、早く金沢でコンサート開いてほしいね。
↓ 平成の神田川ともいうべき『聖橋で』
↓貴重な スタジオライブ映像です
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遠路、ありがとうございました。
私は三国町在住ですので今回のイベントを楽しみに
待っていました。
ちゆきの会の仲間達も新潟や大阪、三重などからも
駆け付けて戴き盛り上げてくれました。
石川(内灘)からも来て一番前の真ん中にいました。
お陰様で無事終了しました。
ありがとうございました。
今後共よろしくお願いいたします。
メールありがとうございました。
かなり全国からいらしていたんですね。
さすがに「宇宙」からはいなかったようですが(笑)
三国はいい街ですよね。とっても気に入りました。