定期預金の金利が低いのは そのためだったのかあ！

先日、某銀行に入金しに行った。通帳も更新しなくちゃいけなかったのでＡＴＭではなく窓口利用。カウンターの中のきれいなお姉さんが、僕に新しい通帳を手渡しながら「○○様、残高がたくさんおありになるようなので、当面ご利用のご予定がなければ、お勧めの商品がございます」とお勧めしてきました。(“たくさん”といっても　軽四自動車の値段程度ですが・・）

すかさず「別に当面使う予定はないですが、定期預金で１００万円を預けても　５０円しか普通預金と違わないですよねええええ」と、やや意地悪なお返事のボク。（1年定期で0.025％、普通預金は0.020％　しかもそこからさらに税金が引かれる・・）

　するとお姉さん、すかさず「そうなんです、ほとんど利息は変わりません。ですから定期預金ではなく、保険商品などはいかがかと思いまして・・・」と切り返してきました。

　「保険商品」って　個人年金とか、がん保険、医療保険のことですよね。規制緩和で、銀行も生保会社のような保険商品を扱っているんでしたあ。幸か不幸か、そういう類とはいっさい縁のない僕なので、丁重にお断りした次第です。

　定期預金の金利が普通預金とほとんど変わらないのは、そのようなお勧め商品に誘導するためだっただあああ（まあ　実際にはそんなことないだろうけどね・・）行員さんも当然ノルマあるでしょうしねえ・・ どんなお仕事も　大変ですよねえ・・・