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6月の金沢は 意外といい天気だった。




 6月も半ばになろうとしているけど、北陸金沢は、6月も意外といい天気が多いです。

 高校生の時、金沢では「弁当忘れても 傘忘れるな」と言われていると、たしか五木寛之の本で読んだ記憶がある。

 実際、金沢に移り住んでみると、梅雨時期に雨が多いにはどこでも同じなわけで、11月頃の、“鰤おこし”の頃の話ではないかと納得した。

 たしかに、突然に‘あられ’というか‘ひょう’が雷鳴とともに襲ってくるよね。これ不思議な体験だった。だって雷は夏の風物詩と思っていたからね。








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コメント
 
 
 
Unknown (Tuki)
2021-06-12 13:23:40
お久しぶりです。

鰤おこし…、確かに驚きましたが。

それでも私の印象では、晴れている日が多いのは、桜の花見の頃から初夏にかけてと、梅雨明けからせいぜい8月一杯で、後は「今日は晴れてるな。」と思っていても、10時ごろからは雨が降ってくることが多かったです。
これは、過去を振り返っての印象というわけではなく、在学中から、田舎の友人たちに、そのように話していた覚えがあるからです。

中国語の授業で、教官が「中国の蜀では太陽を見る事が少ないので、たまに晴れると犬が怪しんで太陽に向かって吠えたことから『蜀犬日に吠ゆ』と言われてきたが、石川県も雨が多くて、『石犬日に吠ゆ』という感じです。」と話していました。

実際、私は、雨の少ない時期以外は、ほぼ毎日、傘を持って出かけていました。
なので、「弁当忘れても 傘忘れるな」は、その通りだと思っています。
 
 
 
いつもありがとうございます (ku129)
2021-06-14 06:58:43
Tukiさん いつもコメントありがとうございます

金沢は、青空よりも、湿り気を含んだ空模様の方が、金沢らしいかな。冬は、最近は雪が少なくなったのですが、今年1月は大雪で往生しました。中国語の先生のお話し 面白いですね。
 
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