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そうは言うけれど・・ @ 内村剛介 『見るべきほどのことは見つ』

 今日は大晦日です。この1年間、拙ブログにお付き合いいただき、深謝いたします。  ことし最後の記事は、内村剛介の『『見るべきほどのことは見つ』です。著者は、11年におよぶシベリア抑留(投獄と言ったほうがいいかもしれなですが)ののち帰国、日商岩井の商社マンになり(誰かと似てますが)、その後、北大教授になったロシア研究者です。  読んだ感想は、ハルピン学院時代の回想を中心に、日経新聞の「私の履 . . . 本文を読む
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