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世界という書物を、直接読破せよ @ ショーペンハウエル『読書について』

   ドイツの哲学者ショーペンハウエルは、誰しも学生時代に一度は読んだことはあると思う。でも どういう内容だったか 全く覚えていません。 そんなショーペンハウエルさんですが、最近 新訳で『読書について』が出ていることを知り、早速買って一気読みしました。 この本、今までは岩波文庫だったよね。でもさすがに50年以上前の翻訳は 読みづらかったです。今度の新訳は、スラスラ読めます。というか、も . . . 本文を読む
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