高岡市の繁華街(と言えるかどうかは微妙ですが)である御旅町を抜け、高岡城址の方に向かいます。最初のお堀りが見えてきて右折すると、この『二の丸』があります。
以前は、もう少し「御旅町」に近いところの魚屋さんの隣にありましたが、移転したようで、移転後初入店です。
ウナギの寝床のような細長い店内に、カウンター8席、テーブル席が3つくらいかな。先客は誰もいません。
メニュー表には「握り寿司 . . . 本文を読む
最近はもっぱら、富山での仕事の後の腹ごしらえは、駅前の『支那銀』か、総曲輪の『柳の下の末広軒』です。この日も、大和デーパート6Fの末広軒に行きました。結構混んでいます。カウンターに座り、「ワンタンだけの小さいやつ」を注文しました。
すると、店のマダムが「すみません。ワンタンだけの小はできません」と仰せになるではないですか。「え?、フツーの『ワンタンだけ』のワンタンの数が . . . 本文を読む
高岡は金屋町訪問の後は ランチです。路面電車の『江尻』停留所ちかくに、『元喜家 高岡店』があります。
金沢の元喜家さんより歴史があるようですね。
今日は、らーめん(小)620円をいただきましょうか。
麺が少ないので、写真には麺が見当たりませんが、スープではなくラーメンです。はい。
予想に違わぬ美味しさでした。
カウンター上の調理料の並べ方は、各店共通なのかな。
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富山市の繁華街である総曲輪にある老舗蕎麦屋『つるや蕎麦本店』に初入店。細長い店内には、お一人様用の壁に向かったカウンターがかなりの席数あります。こういうの珍しいよね。
メニューを見ると、各種蕎麦がズラリと並んでいますが、メニューに「蕎麦前」の酒肴は見当たらず。仕方なく、蕎麦で一献といきましょうか。
バイトと思しきお兄さんに「ざるそばと あとお銚子ひとつね」とお願いしたら「????」。 . . . 本文を読む
高岡に「本場博多の味のトンコツラーメンを食べさせてくれる『山桜』あり」との情報を得てはや3年。ようやく伺うことができました。
11:30開店ですが、11:15に到着。早くも駐車場には開店待ちの車が・・・。11:25には車からぞろぞろを降りて入り口前で行列ができはじめます・・。こりゃ相当な人気店ですね。小生も列の最後尾に。
時間きっかりに客入れが始まります。おひとりさまはカウンターの端か . . . 本文を読む
高岡駅前の電車通りの左側を横道に入ると、昭和の時代にタイムスリップした様な飲み屋エリアがあります。その中の名店『魚人』に、3年半ぶりに入店(前回はこちら)。こどもの頃、TVの怪獣番組に「半魚人」っていたような気がするが、こちらは半分ではなく正真正銘『魚人』です。
土曜の18時過ぎ、予約なしで伺うとカウンターにかろうじて2席空いています。ラッキーですねえ。後から次々とフリに客が来ますが、 . . . 本文を読む
富山駅前の大きなビルの裏にあります。土曜の昼時に伺いました。
先客は居らず。地魚握り(9貫で2200円)を頂きました。澄まし汁も付きます。種はイカの黒づくり、白エビの軍艦巻き、サス(=カジキ)、バイガイあたりが地元感を漂わせています。追加でアイナメ握り(2貫で450円)。僕の故郷ではみそ汁によくしたけど、鮨は初めてですが、柔らかい白身で 寿司ダネに合います。
他に客がいないので、僕 . . . 本文を読む
この日は富山での仕事が早めにおわりました。このまま金沢に高速バスで直帰するのも芸がないので、電車で高岡に途中下車。駅の地下街はほぼ「シャッター通り」です。よくある古い地下街ではなく、駅舎の立て替えとともに整備された新しくきれいな地下街ですが、そもそも駅前周辺に人がいないので、商売むつかしいよね。
途中下車の目的は、高岡大和前の『日の出寿司』です。この店。何度も来てますが、こういう時間帯 . . . 本文を読む
たしかに「昼定食」も「朝定食」もあるけど、「夜定食」って聞かないよねえ。
でも、深夜だって 定食食べたい人はいるだろうし
定食をたのんでビール飲んだ方が、かえって安上がりかもしれないね
これって まさに「深夜食堂」かな。
あ . . . 本文を読む
小バイの煮つけは、仕出し弁当などで以前より食った事あるけど、バイ貝の刺身は金沢に来て初めて食べた。あの独特の触感とともに その美味さに驚いた。
といっても酒肴として食すばかりで、未だかつてごはんのおかずとしてバイ貝の刺身を食べたとはない。一度試してみてもよいけど、やっぱり、この写真のような堂々たる風格の「バイ刺し」を前にすれば、メシより酒ですよねえ。
それにしても、バイ貝 . . . 本文を読む
『古本 ブックエンド2』を後にして、帰りの高速バスまで少し時間があったので、徒歩1分の距離にある『末広軒本店』に入店。大和デパートの6Fの店には何度か伺いましたが 本店は初めてです。
かなり混んでますねえ。人気のほどが伺えます。一人であることを告げると小さなカウンターに案内されました。ワンタンメン小(630円)をいただきましょうか。ほどなく出てきたワンタンメン、このスープの味がアルコールで . . . 本文を読む
『古本 ブックエンド2号店』に行く前に腹ごしらえで、総曲輪の『寿し富』さんに伺いました。老夫婦で地味に営んでおられる店です。先客はおらず、相変わらず雑然とした店内ですが、小生 そういうの嫌いじゃないっス。
御年80歳?と思しき大将は、今日も元気ハツラツ。握り寿司の3つのコース(1650円、2700円、3250円)のうち 一番安価な1650円をお願いしまいました。
別にウニやイクラで喜ぶ . . . 本文を読む
富山県庁横の噴水公園の側にこの店はあります。公園のトイレがある側ですね。この店の建物は三角形をしてるんでしょうか。 刺身も肉も総菜も、酒もウイスキーもワインも、ラーメンも定食もなんでもある「ザ・昭和居酒屋」ですねえ。いい雰囲気です。大将は映画監督の佐々部清氏にお顔が似てますねえ。(渋い例えですみません)。女将さんは肝っ玉母さん風の貫禄ですが、三つ編みのおさげ髪がキュートですうう。 . . . 本文を読む
「なめろう」は、鯵などの切り身を味噌や生姜、ネギや茗荷などと一緒にたたいてミンチ状態にした料理です。もともとは船上で手早くつくる漁師料理だったのでしょうが、居酒屋メニューにはない場合が多いです。 小生、なめろうが結構好きで、店のメニューにある場合はたいてい注文します。なめろうのポイントは 醤油をつけないで食べるってことですね。小皿にひと皿あれば、それだけでジョッキ3杯は . . . 本文を読む
最近は 飲み会の後のラーメンが だんだんしんどくなってきたので
こういう「ワンタンスープ」みたいなのが ラーメン店のメニューにがあるとうれしいなあ
写真は 富山市「末広軒」の 「ワンタン(麺なし)」600円です。
すいすい飲めます。満足感120%です。 . . . 本文を読む