前回記事で書いたように、このところずっと写真を撮りに行ってないが、毎月料金を支払っている Lightroom を使わないままでは勿体ないので、DPPでしか現像してない昔の写真を Lightroom で現像をし直してみた。
笠のそば畑 奈良県桜井市笠
2012年9月29日撮影
2014年9月23日撮影
Lightroomはたくさんのツールとその使い方がいろいろありすぎて、なかなか覚えきれない。
マニュアル本も読んだが、使わないとすぐ忘れてしまう。
Lightroomであちこち動かしていろいろ試行錯誤しながら時間をかけたにもかかわらず、DPPで現像した写真の方がよかったりすると、骨折り損のくたびれ儲けみたいな気分になる。
間違いないのは、写真のなかに明暗差が大きな部分がある場合はLightroomが有効ということだ。
なお、夜空の写真でそば畑が明るいのは、Lightroomで明るくしたわけではなく、長秒露光しながらLEDライトで照らしたもの(ほかに写真を撮ってる人がいたらできない)。