ここもX地点同様、着陸する飛行機を狙うスポットである。
着陸する飛行機をかなり近い距離で撮影できるので、X地点、Y地点とも望遠レンズの出番はなく、標準ズームで十分だった。
標準ズームでも焦点距離を何ミリで撮るか(飛行機をファインダーの中でどれぐらいの大きさで捉えるか)はこれからの検討課題。
離陸する飛行機を地上の景色を入れて捉えようとするとあっという間の瞬間の勝負となるが、着陸する飛行機だと地上の景色の中に入ってくるわけなので撮りやすい。
目の前に電柱、電線、街灯、フェンスがあって撮影できる範囲が限定されるが、今までのスポットのなかではここが一番お気に入り。
最初の3枚は1/100秒流し撮り。次の3枚は1/30秒流し撮り。