ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

謎解き詠花鳥和歌 残菊と白鳥 4 聖徳太子とつながる瞿薩旦那国(ホータン)

2014-10-07 16:28:34 | 日本文化・文学・歴史
今から1368年前、中国から西域を経てインドまで求法の旅をした玄弉三蔵(602~664)が 『大唐西域記』という本を著しましたが、この旅で訪れた于闐(和田・ホータン)の別名が瞿 薩旦那国で毘沙門天の国・地乳の国という興味深い建国神話が載っており、この国を統治(南 北朝・420年から五代、宗初・960年まで)していたヴィジャヤ家は中国名では尉遅(うっち)家 と呼ばれていました。 そ . . . 本文を読む
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