ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

謎解き詠花鳥和歌 残菊と白鳥 2 聖徳太子と白い色

2014-09-03 18:59:51 | 日本文化・文学・歴史
聖徳太子の現身といわれる救世観音の「救世」とは「ぐせ、くせ、くぜ、ぐぜ」と読み仏教で 苦悩の多い一般の人を救うことをあらわします。今から20年ほど前に法隆寺の塔頭(高僧 の墓所に建てられた塔)の屋根裏から香木(白檀、栴檀、沈水香)3点が発見され、この内 の2点にはパフラヴィー文字(中世ペルシャ語)とソグド語の文字が刻印されていました。 この刻印されている文字を当時大阪大学の東野教授は「ボーイトーフ . . . 本文を読む
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