アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

まち歩き山0226  琵琶湖疏水  安朱橋

2016年11月03日 17時16分16秒 | まち歩き

 

安朱校区の橋、安朱橋の掛け替え工事が行われた。

はずされた安朱橋の基礎となっている部分。この安朱橋は昭和2年に掛け替えられている。中央のアーチ状になっている鉄骨とその両サイドに突き出た2本ずつの鉄骨は、線路のレールを使用している。また橋を受ける部分は煉瓦を使っている。

工事中は、疏水の水は流されていない。緩やかなV字型の疏水の底が見える

平成12年6月18日に安朱橋が完成し、渡り初めが行われました。

 

上流

 

下流

関連記事  ➡  道標山0072  毘沙門堂へ  安朱橋の道標

まち歩き

疏水    前回の記事  ➡  まち歩き山0225  諸羽トンネル出口  青サギがいました

 

今日の川柳

墓前にて今日も元気の合言葉  /佐藤

 

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まち歩き山0225  諸羽トンネル出口  青サギがいました

2016年11月03日 13時48分38秒 | まち歩き

青サギ がじっとしていました

 

 

トンネルの向こうが見えます

 

 

魚が飛び跳ねています   サギが狙っているのでしょうか

 

上流側と同じように 船溜まりとして広くなっています

 

下流の方

関連記事  平成15年10月の様子  ➡  山科 琵琶湖疏水 トンネル出口 本日水量 少な目

まち歩き

疏水  前回の記事  ➡  まち歩き山0224  諸羽トンネル  船溜まり

 

今日の川柳

平凡が一番いいと妻は言う  /桧山

 

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寺院滋賀0212  普門寺  浄土真宗 本願寺派

2016年11月03日 09時40分10秒 | 寺院

浄土真宗  本願寺派

小関越えから京都に下ってきて 最初の寺

 

寺院 前回の記事 ➡  寺院滋賀0211  等正寺  蓮如上人御舊跡  堅田源兵衛の首

 

今日の川柳

強がりの後ろ姿がさびしそう  /福士

 

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まち歩き山0224  諸羽トンネル  船溜まり

2016年11月03日 08時44分44秒 | まち歩き

四ノ宮の船溜まり

『舟だまり』は、行き交うのぼり、くだりの舟の待避所であった。当時は、周りの景色や自然を愛でる花見舟が数多く出た。諸羽トンネルの入り口である

 

魚が 盛んに飛び跳ねていました

 

 

トンネルの出口が見えます

昭和46年から49年(1971~1974)にかけて、国鉄湖西線工事により諸羽トンネルが建設され、現在の水路に変わりました。旧水路は埋め立てられ、遊歩道となりましたが、現在も旧水路の跡が残っています。

 

明治の偉業 疎水開通  山科の疎水

山科の北を流れる琵琶湖疏水は、第3代京都府知事の北垣国道や技師の田邉朔朗らの主導により明治23年(1890)に完成したものです。この偉業は、単に灌漑用水にとどまらず、防火用水や工業用水、舟運をはじめ、日本で最初の事業用水力発電所、日本初の電気鉄道など京都の近代化に多くの恩恵をもたらしました。疎水はトンネルなど至る所に煉瓦を使用していますが、その当時、国内には疏水工事の需要を満たす生産力がなかったため、御陵に煉瓦工場が建設されました。現在の市営地下鉄「御陵」駅2番出口付近には、碑が建立されています。また、上下水道局疎水事務所「左京区聖護院」構内には北垣国道の銅像が、蹴上船溜(蹴上インクライン広場)「左京区粟田口」には田邉朔朗の銅像と顕彰碑があります

 

疏水べりは ジョギングコースになっています

片道3.3キロメートル

 

 

かつての 疏水路 跡  埋め立てられて 遊歩道になっています

 

北垣国道 銅像 ➡  琵琶湖疏水の功労者  北垣国道

まち歩き

疏水 前回の記事  ➡  まち歩き山0223  琵琶湖疏水  一燈園に通じる橋

 

今日の川柳

生まれた日産んだ日共に感謝の日 /中原

 

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まち歩き山0223  琵琶湖疏水  一燈園に通じる橋

2016年11月03日 06時32分52秒 | まち歩き

 

 

上流

 

下流

まち歩き

疏水 前回の記事  ➡  まち歩き山0222  琵琶湖疏水  橋2  と少し下流で

 

今日の川柳

体重と診察券の増える秋  /梶村

 

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