大豆イソフラボンについて、あまり摂り過ぎるのは宜しくない(特に妊婦や子供の摂取は好ましくない)という“安全性評価”のレポートが「食品安全委員会」から出されたという。
一方で、大豆イソフラボンを含む食品が“特定保健用食品(トクホ)”として厚生労働大臣から許可を受けて販売されている。
一般消費者には極めて解りにくい話である。
どうやら、大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に似ているため、生体に作用をもたらすということで、適当な量であれば、それが骨粗鬆症の予防などに有効である、けれども、多過ぎると体に異常をきたす虞があるということのようだ。
それでは、どれくらいを摂取するのが最適か、という話になるが、それは良く解っていないということで、当面の結論としては「大豆製品を含め、バランス良く食事しましょう」というだけのことである。
そう言われれば解ったような気になるが、どれくらいでバランスが良いのか、それが解らなければ、バランスの良い食事になっているかどうかが解らないではないか
もちろん、科学的に解明されていないから、どれくらいとは言えないのだろうが、であるとすれば、トクホの認定などは早まったということだと思う。
まあ、自分は敢えてサプリメントなどの錠剤で栄養を補助しようとは思わない。だって、普通に料理で食物をいただいた方が、美味しいに決まっているから…。
と言いながら、ついつい「コレステロールを下げる、体に脂肪が付きにくい油」を買ってきてしまうのであった
一方で、大豆イソフラボンを含む食品が“特定保健用食品(トクホ)”として厚生労働大臣から許可を受けて販売されている。
一般消費者には極めて解りにくい話である。
どうやら、大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に似ているため、生体に作用をもたらすということで、適当な量であれば、それが骨粗鬆症の予防などに有効である、けれども、多過ぎると体に異常をきたす虞があるということのようだ。
それでは、どれくらいを摂取するのが最適か、という話になるが、それは良く解っていないということで、当面の結論としては「大豆製品を含め、バランス良く食事しましょう」というだけのことである。
そう言われれば解ったような気になるが、どれくらいでバランスが良いのか、それが解らなければ、バランスの良い食事になっているかどうかが解らないではないか
もちろん、科学的に解明されていないから、どれくらいとは言えないのだろうが、であるとすれば、トクホの認定などは早まったということだと思う。
まあ、自分は敢えてサプリメントなどの錠剤で栄養を補助しようとは思わない。だって、普通に料理で食物をいただいた方が、美味しいに決まっているから…。
と言いながら、ついつい「コレステロールを下げる、体に脂肪が付きにくい油」を買ってきてしまうのであった