もう先週の話だが、全国春の火災予防運動が行われていたという。
と言っても、職場の掲示板に、また新人タレントのポスターが貼り出されているな~って思うだけで、何も変わったことがある訳ではない。
だが、ふと考えた。こういった「全国ほにゃらら運動」というのは、日本以外の国でも行われているのだろうか? そもそも、こういった“運動”に何がしかの効果があるのだろうか? と。
今や、何でも検索できる時代であるが、これが意外と調べられなかった。何か「みんなで一緒にやりましょう」というのは、いかにもこの国らしい気もするのだが…。
と思っていたら、それこそ意外なことに、火災予防運動はアメリカの火災予防デーに倣ったものだというのだ。デーが運動と同じようなものかどうかは解らないし、70年も前の話のようだが…。
いずれにしても、今や火災の原因の第1位は放火だそうで「放火されないように気をつけましょう」という運動が盛り上がりにくいのもやむを得ないところだと思った。
と言っても、職場の掲示板に、また新人タレントのポスターが貼り出されているな~って思うだけで、何も変わったことがある訳ではない。
だが、ふと考えた。こういった「全国ほにゃらら運動」というのは、日本以外の国でも行われているのだろうか? そもそも、こういった“運動”に何がしかの効果があるのだろうか? と。
今や、何でも検索できる時代であるが、これが意外と調べられなかった。何か「みんなで一緒にやりましょう」というのは、いかにもこの国らしい気もするのだが…。
と思っていたら、それこそ意外なことに、火災予防運動はアメリカの火災予防デーに倣ったものだというのだ。デーが運動と同じようなものかどうかは解らないし、70年も前の話のようだが…。
いずれにしても、今や火災の原因の第1位は放火だそうで「放火されないように気をつけましょう」という運動が盛り上がりにくいのもやむを得ないところだと思った。