Open-Air Museum

めざにゅーの時間に必ずと言っていいほど「箱根彫刻の森美術館」と「美ヶ原高原美術館」のCMが流れる。

が、記憶も薄れる昔にも、早朝に同じようなCMをやっていたように思う。

で、つい最近気がついたことは、画面に英語の名前が表示されているのだが、それが両方ともOpen-Air Museumとなっていることだ。

それって単に“屋外博物館”ということでしょう。なので、「日本民家集落博物館」もOpen-Air Museumと称してますね。

FIFAが認めた唯一の…って

ブルーレイのCMが急に耳に付くけれど、別に性能が良いとか、そういう認定をもらった訳でなく、単にスポンサーとして金を出したっていうだけでしょ！

ああいうCMは、腹立たしい。

小江戸と小京都

江戸みたいな街をコエドと呼ぶのに、京都みたいなところはショウキョウトなのは何故なのだろう？

そう言えばダイトウキョウというのも聞いたことがあるが、オオオオサカなどとは言わないようだ。

少し落ち着いて考えて、法則を見つけ出したい。

大工と左官と鳶

旧い家の柱に、大工と左官と鳶の名前が並んで書かれていた。

この３者が、どう違うのか解らなかった。

ブログとツィッターの境

選挙運動にブログを使ってもいいが、ツィッターはダメという不思議な判断がなされたらしい。

境がどこにあるのか解らないくらい、最近ツィッター的記事ばかりなのだが…。

まあ、ホームページとブログが解禁されるというだけでも大きな前進と考えよう。

茨城空港～東京直行バス

昨日のサプライズと言えば日本代表２３選手の発表ではなく、茨城空港～東京直行高速バスが今月中にも運行開始になるというニュースだ。

どこが驚きかというと、航空便利用者は往復１０００円という破格の価格設定である。水戸やつくばからでも片道１０００円なのに、その半額だ。

そして、もう１点の驚きは、航空便を利用しない客は片道１０００円だということだ。そんな差別的運賃は認可されるのだろうか？

片道１０００円でも、これまでの常磐道高速バスの正規運賃（つくばまでなら１１５０円）より安く抑えられている。どうなることやら…。

ギャラリー駐車場

昨晩、道路沿いに［ギャラリー駐車場→］という看板を見た。

「はて、こんなところに画廊でもあったかな？」と一瞬思ったが、女子プロゴルフを観戦する人が“ギャラリー”だということに通り過ぎてから気付いた。

まあ、見に行こうという人には、すぐに解るだろうから、看板としてはOKでしょう。

茨城空港はチャーター便でにぎわったそうな

一昨日だかの「報道ステーション」で取り上げられていた。

「定期便が少なくて発着枠に余裕があるから、チャーター便を自由に設定できる」って。そう言えば、近所のHISにもチャーター便で行く海外旅行のチラシが置いてあった。

それで、うまく集客できれば、良いのではないかと思った。

東京のHISでは、やたらと“ハウステンボス”のチラシが目につくのだけど、ね。

ドラマはフィクションでしょう

「このドラマはフィクションです」って表示があるけれど、それを見ると「そんなこたぁ解っているよ」と言いたくなる。

けれど、何かクレームをつけられないように、あるいは「表示しておけば責任を逃れられる」ということなのか、何でもかんでも、そんな表示が出るようになったように思う。

でも、アマノジャクは「“この”ドラマでない“あの”ドラマはノンフィクションなのか！」というツッコミを入れたくなるのだ。