木っ葉の微塵日記

流れ者が日々のあれこれをつぶやきます。当たって砕けるかも~
(コメント・トラックバックは事前承認制です)

閣下さん

2009-01-31 07:15:18 | Weblog
NHKのニュースに「相撲に詳しい人」として“デーモン小暮閣下さん”が出ていた。

固有名詞としての「名前」には「さん」を付けることになっているなかもしれないが、閣下をさん付けにするのには違和感を覚える。

「サンプラザ中野くん」さんや「さかなクン」さんが出る時も、そう呼んでいるのだろうか?

何でも「さん」付けする関西なら違和感がないのかもしれない。

ガッツポーズがダメなら万歳はどうなのか?

2009-01-30 23:17:24 | Weblog
親方だって気にしなかったというのだから、弟子が悪いと思う筈がない。

ってゆ~か、勝った歓びの自然な発露に見えたし、品がないとか全く感じなかった。あれが厳重注意の対象で、次に同じ事をしたら退場だなんて、その方が異常に思える。

そもそもが、半年も休んでいた者に、やすやすと負けた者どもが情けないと思うのだ。

浮気の境界

2009-01-28 07:36:38 | Weblog
とあるアンケートで「どこからが浮気か」というのがあって、「2人だけで食事」という回答が結構あったのは意外だった。

今や“束縛”は嫌われる時代になり(実は昔からなのかもしれないが)、実際に自分の周囲には、そこまでの人はいないように思える。

ただ、相手が嫌だと感じることはしない、というのは基本だと思うので、そういう人と付き合うなら、他の人とは食事もしない方がいいだろう。

冬将軍

2009-01-27 01:09:40 | Weblog
最近、NHKの天気予報に“冬”という漢字を付けた兜の「冬将軍」が登場する。

“愛”を知らぬ者には何だか解らないし、やめてもらいたい。

まあ、来年も定番として出てくるのなら認めてもいい気がするけど…。

ヘタをすると優勝?

2009-01-23 07:03:42 | Weblog
休場明けの横綱が負けない。テレビの街角インタビューか何かで「ヘタをすると優勝するんじゃないですか?」と聞いたのは、もう何日か前だった。

言いたいことは解るが、言葉遣いとしてはどうなのだろうか? “ヘタをする”って、何か失敗するっていう意味のような気がする。

優勝するのなら、それは“ウマくいくと”と言った方が正しいのだと思うが、それを“ヘタをすると”と言って、それでみんな解ってしまう、そんな気分の言葉かもしれない。

ビッグ3が破綻すると日本はどうなる?

2009-01-15 08:26:01 | Weblog
「アメリカがくしゃみをすると、日本が風邪を引く」とは、古くから言われていることだが、本当にそうなるのか?理解できない。

アメリカの“ビッグ3”が破綻するとどうなのか? 日本の自動車会社にとっては、競争相手が潰れるのであるから、むしろプラスに働く、という気もするのだが…。

いずれにしても、大量生産・大量消費を前提にした商売が行き詰まるということは、解っていたことだと思うのだが、自動車会社は対応策を考えていなかったのだろうか?、と思う。

それでも3が日の人出は増えたそうで

2009-01-13 17:50:03 | Weblog
前の記事を書いた時には、武田神社の見込みの話として、確かに「3が日」の数は減るだろう、というニュース報道だった。

が、最近聞いたところでは、全国的にであるが、去年よりも「3が日」の人出は増えたそうだ。

「不景気なので、せめて神頼み」という解説が付いていたが、そうかもしれない。自分自身は、もう何年も“初詣”に行っていないけれど…。

「3が日の人出が減少」のワケは?

2009-01-02 16:42:13 | Weblog
ニュースで、とある神社の初詣のことをやっていたが、今年は3が日の人出が去年よりも減少する見込みとのこと。

でも、その理由を聞いてみたら、4日が日曜日なので初詣の人が分散するから、なのだそうだ。

なるほど!とは思ったが、そういう事情を解らずに「3が日の人出が減少」とだけ聞いていたら、不景気だからね!って勘違いしていたかもしれない。

「そういうこともあるもんだ」と覚えておきたい。