木っ葉の微塵日記

流れ者が日々のあれこれをつぶやきます。当たって砕けるかも~
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“誰でも知ってる?”泣ける歌

2008-08-29 08:18:16 | Weblog
10月から「誰も知らない泣ける歌」が始まるという火曜日夜9時に「泣ける歌」の番組をやっていた。

選ばれていた歌は「M」に始まって「なごり雪」「ハナミズキ」「未来へ」「会いたい」「負けないで」などで“誰でも知ってる泣ける歌”特集といった趣だった。

確かに、知人を失った時とか、個人的な想い出に繋がって聴いた歌など、涙を誘われることはあると思うが、スタジオゲストの人たちの大げさとも思える涙を見せられると、こちらは泣けやしない。

また、肝腎の歌がテレビサイズの1コーラス程度ずつだったのも、いただけない。

配達記録郵便と簡易書留と書留

2008-08-28 18:25:41 | Weblog
配達記録郵便が赤字という理由で廃止したいらしい。受け取る方ではカードなど、送る方ではチケットなどで、よく使っているサービスである。

現在、郵便局のサービスとしては、現金書留は別にして、書留(賠償10万までなら料金420円)、簡易書留(賠償5万まで;料金350円)と別に配達記録(料金210円)がある。

よくある誤解として「配達記録は補償が無い」と思われているのだが、実はそうではなく、郵便局の責任による場合は規則に定められているとのことだ。

では、これらは何が違うのか? そこが解らない。書留でも配達記録でも、同様に番号が振られて、同様に大切に扱われているように感じるのだが、違いを明らかにしてもらいたいものだ。

最近、とある高額(8万円)のチケットを友人に送ることになった際、どれにするかと訊いてみたら「書留で」と言われたので500円分の切手を貼って送ったが、自分が尋ねられたら「配達記録で」と答えるだろう。

これまで配達記録でトラブルになったということはないし、聞いたこともない。

簡易書留の料金を300円に下げて一本化するというのは、自然なことのようにも思うが、一方で「特定記録郵便」という出した記録だけ付けるサービスを導入するというのは謎だ。本当に、そのようになるのなら、どう違うのか、今度は明解に説明してほしい。

スーパーで停電! レジはOK、でも…

2008-08-25 23:11:17 | Weblog
先週の一番激しい雷雨になった日の夕方、間の悪いことにスーパーに買い物に行っていた。

出かける時には、空色がいかにも妖しかったのだが、時間の都合で出なければならず、ほんの10分後にスーパーの駐車場に着いた時には、ドアを開けられないほどの土砂降り!

それでも意を決してスーパーに駆け込み、入口すぐに並べられていた梨を選んでいたら停電! でも、レジだけは煌々と働いていた。なるほど、非常電源が用意されているというワケだ。

でも、非常灯の薄明かりだけでは梨は選べないので、買い物は続けられず、しばし休憩となったのであった。

竜巻注意報の時には何に注意すればいいのか?

2008-08-24 13:17:36 | Weblog
先週、激しい夕立が続いたのだが、テレビで竜巻注意報が出ているのを知った。

実は聞いたことがなかったのだが、今年の3月から始まった注意報だという。

で、肝腎なことは、「注意して下さい」って言われて、いったい何に注意すればいいのか、どう備えたらいいのか、それが解らない。気象庁も注意報を出すだけでなく、何に注意したらいいか、ちゃんと説明してほしい。

TX第一の魅力

2008-08-23 08:44:41 | Weblog
お待たせしました。回答編です。

TX第一の魅力は「踏切ゼロ」だというのだ。

会社としては事故の危険性が減るという大きなメリットがあるのだろうが、利用者にとっては、どんな魅力なのだろう? 踏切事故が無ければ、遅れたりすることも減る、というのは理解できる(そう言えば常磐線では遅れがよくあった)。

けれども、それが第一の魅力というほどのことではないように思った。だって、「踏切ゼロ」なら、地下鉄だってそうだし、他にもたくさんあるし…。ゼロでなくても踏切が極めて少ない山手線とかもある。

それを敢えて第一の魅力に掲げているTXは、まあ正直な会社なのかもしれない。

TX第一の魅力は?

2008-08-22 08:08:48 | Weblog
家の方だけかもしれないが、数日前の新聞に「おかげさまで3周年」というつくばエクスプレス(TX)の広告が載っていた。

そこに、“TX5つの魅力”が書かれていたのだが、その4番目が「快適な乗り心地」だった。

では、1番の魅力は何でしょう?

それは次の記事に書きましょう。

「誰も知らない泣ける歌」って、ちょっと失礼では?

2008-08-21 18:06:25 | Weblog
ランチの時、食堂にあったスポーツ新聞で知ったのだが、10月からの新番組(日テレ系)で「誰も知らない泣ける歌」というのが始まるそうだ。

ヒットしてなくても、人の心を打つ“泣ける歌”を視聴者からの投稿を基に採り上げ、物語と歌を紹介するという。

コンセプトは悪くないと思うし、まあ「良質の歌をお届けします」というのも良いが、「スタジオゲスト10人のうち1人しか知らない」を「誰も知らない」と呼んでしまうタイトルは?である。

その歌に関わってきた人たちに失礼だと思った。

複雑化し過ぎのルールのスポーツ

2008-08-19 07:53:47 | Weblog
五輪ともなると、ふだん見ないような競技を目にすることになる。それで思うのは、やはりsimple is bestではないか!ということだ。

例えば“相手の両肩を地に付ければ一本勝ち”なら誰でも解る。だが、それではなかなか勝負が付かないためか、いろんなポイント制が導入され、さらに同点の場合に“タイブレーク”と言えるような仕組みが取り入れられていることを初めて知った。

また、トーナメント方式にも、敗者復活戦があったりなかったり、予選リーグで2位になると準決勝進出というだけでなく銅メダルが確定するソフトボールとか、解りにくい方法もある。

まあ、それぞれの事情で、おそらくは「きめ細かな対応」から考えられてきたのだと思うが、みんなに解りやすいルールの方が広まるのではないか、と思う今日この頃である。

simple is bestだよね~

2008-08-17 22:51:31 | Weblog
何事も単純な方がいい。それが許されるならば…

例えば税制。株式の配当にかかる税金を、取得額300万円まで免税にするという麻生幹事長案が報じられたが、これなどは単純とは真逆の話だ。

配当なんて、銘柄によってまちまちなので、取得額300万までとして、どの銘柄を選べば配当額が多くなるのか、それを考えるだけで複雑である。また、どうしても確定申告が必要になるので、源泉徴収ありの特定口座で取り引きしている人にとっては面倒が増えるばかりである。

面倒というのは、結局コストがかかるということで、それは個人だけの問題でなく、税務署や証券会社もコストが増えるということになろう。となれば、それに見合うメリットが(社会全体として)あるのか?という話になる。甚だ疑問だ。

Simple price?

2008-08-16 22:42:59 | Weblog
暑い日には、コンビニで1リットルの紙パックのお茶が嬉しい。

で、今日、飲んでいて気づいたのだが、"Simple price!"って書いてあった。値段は103円なのだが、“単純価格”って、どういう意味だ? 解らない。