今年の(と言うより正確には、この冬の)大雪は、すごかったようで、気象庁が43年ぶりに“平成18年豪雪”と命名したと正式に発表されたそうだ。
何だか、仰々しい気もするし、そもそも「気象庁が命名する」というのが、どういう意味を持っているのか、よく解らない。新聞報道等によれば、「災害の経験や教訓を後世に伝える」という目的で名前を付けるとのことだが、大雪には基準がないとのことだ。
基準がないことを判定するのは「恣意的」と言えるだろう。もっとも、こんな名前を付けるかどうか、なんて、本当に意味があるのかないのか理解できないから、どうでもよいけれど…(この43年の途中でも、マスコミが勝手に付けた“××年豪雪”があったらしい)。
いずれにしても、雪がほとんど降らない地域に住んでいる自分は、大雪の大変さが実感できないが、それは幸せなことと思った方が良いのだと思う。周囲では「もう花粉が飛んでいる」と言っている人が増えたが、大雪のところで、これから雪崩の被害などが出ないように祈るばかりだ。
何だか、仰々しい気もするし、そもそも「気象庁が命名する」というのが、どういう意味を持っているのか、よく解らない。新聞報道等によれば、「災害の経験や教訓を後世に伝える」という目的で名前を付けるとのことだが、大雪には基準がないとのことだ。
基準がないことを判定するのは「恣意的」と言えるだろう。もっとも、こんな名前を付けるかどうか、なんて、本当に意味があるのかないのか理解できないから、どうでもよいけれど…(この43年の途中でも、マスコミが勝手に付けた“××年豪雪”があったらしい)。
いずれにしても、雪がほとんど降らない地域に住んでいる自分は、大雪の大変さが実感できないが、それは幸せなことと思った方が良いのだと思う。周囲では「もう花粉が飛んでいる」と言っている人が増えたが、大雪のところで、これから雪崩の被害などが出ないように祈るばかりだ。