木っ葉の微塵日記

流れ者が日々のあれこれをつぶやきます。当たって砕けるかも~
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「問責決議」は会期末まで待たないといけないのか!

2011-12-10 06:40:42 | Weblog
何だか、子供っぽい理屈ではないか?
「問責決議した閣僚が辞任しない限り一切の審議には応じられない」ために、審議しなければならないことがある間は問責決議を出せない→だから会期末まで待つ、ということらしい。
問題のある閣僚を責めるのと、その大臣と関係のない審議は分けて考えれば良いように思うのだが…。

そう書いている自分も似たようなことをしている、ような気もする。

国益の違和感

2011-11-12 19:56:16 | Weblog
最近のTPPのニュースでよく聞かされた言葉に「国益」というものがあるのだが、どうにも違和感を覚える。

今や世界の距離は縮まり、様々な問題が全地球的になっているのに、「国」にこだわり過ぎることはどうなのか?と思ってしまう。

その一方で、「環太平洋」という名の区分け(それも今のところ参加しているのは限定されている)も何か妙に感じられる。

「話し合う」のは良いのではないか。

忘れてました…

2011-11-04 21:06:55 | Weblog
そういえばブログもあったということを忘れてました。

ちょっと忙しかったりしたもので…。

月1くらいでは更新したいものです。

支持率の頼りなさ

2011-09-06 23:52:06 | Weblog
政権交代した訳ではなく、政策だって変わったのか変わってないのか解らないのに、支持率が3倍になるっていうのは、いかにアテにならないかを示しているように思えてしまう。

まあ「ご祝儀」ということなのかもしれないが、暢気なことだ。それでいいのだ、なのかもしれない、が。

違法な落とし穴

2011-08-30 20:23:30 | Weblog
何とも悲しいニュースである。

新婚の夫の誕生日のサプライズとして堀った落とし穴に自分も一緒に落ちて窒息死したとのこと。

落とし穴作りが本格的過ぎだったようだ。が、そもそも勝手に深い穴を掘るのは違法だということを初めて知らされた。

少しは社会の役に立ったと言えるだろうか…。

安全そうに見えるところに危険が潜んでいるのだろう

2011-08-17 22:14:18 | Weblog
天竜川の舟下りには、長野県内のものと静岡県(浜松市)のものがあったようだ。

浜松市内のものは、ほとんどが緩やかな流れで高齢者や幼児でも楽しめるということになっていたようだ。

しかし船である以上、沈んだりするリスクは0ではない。ただ、一見すると安全そうに見えるため、救命胴衣などの対策も不充分だったようだ。

いかにもな急流があるのなら、もっと対策がなされていたのではないか、と悔やまれる。

渡し船でも小学生以下は救命胴衣の着用が義務づけられているのだろうか?

天竜浜名湖鉄道では、新人の船頭がデビューしたばかりだったという話もあるようだが…。

twitterの自由

2011-08-14 09:53:24 | Weblog
少し前からtwitterで不適切なつぶやきをして、仕事を干される人とか、あるいは不法行為を責められる人とかのニュースがある。

何をつぶやこうが自由だと思うが、仕組みとして世界中に公開されていると知らないのだろうか? あるいは不適切なことを不適切と気付いていないということもあるだろう。

ただ、フォローしている誰かのツイートが気に入らないからと言って文句をつぶやくのもどうかと思う。自由は互いを尊重しなければ成り立たないのだし、気に入らなければフォローを止めれば良いだけのことではないか、と思うのだが…。

もちろんblogでも同じ。

お台場デモ

2011-08-08 20:06:21 | Weblog
ニュースで聞いた。

主張したいことがあって、デモに参加するというのは、一般論としては良いことだと思う。
黙っていると、いつの間にか、おかしな方向に流されてしまうかもしれないから。

だけど、テレビで何をやっているか、なんて、今やチャンネルはたくさんあるんだし、見たくなければ見なければ良いだけなので、なんだか、力を注いで反対なんてしなくてもよいのではないか、って思った。

もっと大事なことがあるように思う。

記録「的」豪雨

2011-08-01 07:08:08 | Weblog
テレビで「記録的豪雨の被害状況」のニュースをやっている。

新潟/福島県境あたりで7年前の豪雨に比べても総雨量で3倍くらいだったそうだが、人的被害は少なく抑えられているという。

やはり記憶が残っている間は教訓が活きるのだろう。みんなが忘れてはいけないことを忘れずに済むようになれば良いのだが…。

それにしても「記録的豪雨」の「的」って何だろう?

外すPKが増えているような気がする。

2011-07-18 17:05:10 | Weblog
PK戦というのは、勝敗の決着をつけなければならない時に仕方なく行うもので、公式には「引き分け」扱いと聞いたことがある。

実際に、PKというのは“決まって当たり前”だから運の要素が強いと思っていた。

だけど、女子ワールドカップ決勝を最初から延長戦までずっと見て、PK戦ではプレッシャーというか精神的な強さというか、やはり勝負を決めるための何か…決して運だけではない力があるのだと感じた。

いずれにしても、今日は早起きをしてテレビとはいえ生中継で歴史的な試合を見ることができ、本当に良かった。

#見てはいなかったがコパアメリカでブラジルは4人続けてPKに失敗したと聞く。精神的なものが、弱くなっているのだろうか。