楽天的、って言葉の意味は変わるもの 2008-05-31 15:26:40 | Weblog 昨日の記事で“楽天的”って書いた時に思ったこと。 今では「楽天みたいな」って意味にも取れるかな? 「楽天的な試合」とか「楽天的な負け方」とか言ったら、何だか情けない試合(失礼!)を意味するだろう。 えっ? 「横浜的な負け方」の方がヒドイって。そうかも。
躁はどこへ行った? 2008-05-30 07:31:37 | Weblog 数日前の新聞か何かで「躁鬱病」の薬に関する話を読んだ(すいません、内容は忘れました)。 その時、以前にはよく聞いた「躁鬱病」という言葉は久しぶりで、最近は“躁”の無い「鬱病」という言葉ばかりだったと思った。 「病気」としては詳しくは知らないが、誰だって気分が良い時と悪い時があるだろう。「躁」が無くて「鬱」ばかりじゃつまらないし、同じ時を過ごすなら楽しんだ方がいいに決まっている。 楽天的過ぎるのだろうか? でも悪くないよね。
使い込みの補填 2008-05-29 07:55:04 | Weblog 茨城県国保連合職員の横領事件で、約11億円を7年で補填するという話だ。 全職員135人の給与を数%カットして3億円、当時の幹部から報酬を自主返納してもらって1億円、そして退職者を補充せずに7年間で15人を削減し、派遣職員17人を契約更新しないなどして7億円の人件費を削減するという。 気になることは3点。 その1:それだけ人を減らし、残業も2割削減する、って、それで業務はちゃんと行われるのだろうか? 逆に、そうなのだとしたら、今までは大変な無駄があったのではないか? ということ。 その2:横領された金は「競艇ですってしまった」ということになっている。それが本当だとすれば、競艇が不正な金で潤ったということがあるはずだ。少しは返せないものなのか? ということ。 その3:同じ職場といっても100人以上だから「顔や名前もよく知らない」という職員もいただろう。でも給料が減らされるということになる、となると、これからは横領しそうな人がいないか、常に周囲の人に気を配らないといけない、ということなのか? いろいろと考えさせられる。
絶対負けられない戦い 2008-05-28 07:33:28 | Weblog 岡田監督の口から、そんな言葉が出るとは…。 ワールドカップ予選は、特に監督にとっては「絶対的に勝ちたい試合」であろうが、今回のアジア3次予選は2チームが抜けられるので、そんなに厳しい条件ではない。 もしかしたら「負けられない」は「引き分けでもいい」っていう意味かもしれないが、どちらにしてもサッカーの試合の勝ち負けに“絶対”ということはありえないのではないか。 以前に「1勝1敗1引き分け」とか妙な発言をしたことの反省なのかもしれないけれど、でも「絶対」というのは、たぶん違うと思う。
税関が大麻紛失 2008-05-27 06:06:11 | Weblog 毎日のように、あきれるニュースが続いているが、この話には本当にあきれた。 成田空港の税関職員が麻薬探知犬の訓練の際に、一般客の荷物に大麻を隠したところ犬が大麻を発見できず、そのまま大麻が行方不明になったというニュースである。 「これまでにもやっていたが、いつも発見できていた」というのは正直な告白なのだと思うが、どうして訓練用の荷物(ダミー)でなく一般客の荷物に大麻をしのばせていたのか、その理由を明らかにしてもらいたい。 「ダミーでは犬が覚えてしまって訓練にならない」という理由ならば、一応は納得できるのだが…。 #と、昨晩のニュースを見て書いたのだが、今日の朝刊では「東京のホテルで見つかった」と載っている。一件落着、ではあるが、訓練法の見直しが必要だろう。
リソースとは~正しいIT知識? 2008-05-26 07:33:02 | Weblog 今朝の新聞に「正しいIT知識を身につけよう」という広告があり「リソースとは?」という問題が載っていた。 それによると「串屋でソースを二度付けすること」ではなく「コンピュータに関する各種資源のこと」だというのだ。 回答者が“しったかさん”なのが笑えるのだが、業界用語の勉強より英語の学習をした方が良いのではないか、と思った。
世界最終予選 2008-05-23 21:32:45 | Weblog 水曜日で仕事は一段落だったのだが、昨日は気が抜けた状態で、あまり何もできず、今日くらいから正常に戻った?っていう感じである。 で、今日は本当に久しぶりにバレーボールの試合をTVで観た。 アイドルグループが出てきたりするのは感心しないが、ゲーム自体は良かったと思う。 オリンピックは「参加することに意義がある」ので、選手には楽しんできてもらいたい。
イタリア村とドイツ村 2008-05-11 19:00:25 | Weblog 「イタリア村が破綻した」というニュースを聞いて思い出したのは、千葉にある「ドイツ村」である。自分自身では行ったことはないのだが、友人の話では、のんびりしたところらしい。 で、「イタリア村」は全く知らなかった。名古屋港にあって、イタリアをテーマにしたショッピングセンターのようなものだったようで、そういう意味では千葉のドイツ村とか志摩のスペイン村とは少し趣が違っていたみたいである。 他にも「アメリカ村」とか、どっかにあったような気がするが、調べて意外だったのは「ドイツ村」が千葉以外にも日本各地に数カ所あるらしいことだ。 誰か「○○村」一覧を作っていないだろうか? #明日12日から21日ころまで、少し仕事が忙しくなりそうなので、更新できないかも、です。
沈黙入門~コミュニケーションできないのでは? 2008-05-09 11:22:23 | Weblog 沈黙入門といったタイトルの本の宣伝が新聞に載っていた。 「まったく何かにケチをつけずに1日を過ごしてみる」 「欲望にかられたら、「ドウデモイイ」と念じる」 「身近で大切に思う人に対してこそ、つねに幻滅しておく」 などの惹句が目に付く。 欲を減らそうということらしいが、“沈黙”に過剰反応してしまった。 だって黙っていたら、コミュニケーションが取れないではないか! 「言うべき事は言い合う」の方が、良いのではないか、と思う。 人と人の関係でも、国と国の関係でも…。 って、中身を読んでもいないのに批判的なことを書くのは、「靖国」を見ていないのに反日的だとか言うようなことかもしれない。失礼。
隣国とは真剣交際で 2008-05-08 08:28:08 | Weblog 新聞休刊日でもスポーツ新聞は“駅売り”が発行される。それで、よくスクープ記事が載るのだ。 昨日のスポーツニッポンに、イケメン男優と人気モデルの“真剣交際”が報じられた。1面トップの見出しは例によって「熱愛」なのだが、本文中では「お互いに親しい関係者に報告している“真剣交際”」だというのだ。何だか、良い言葉だなって思った。 夜には日中首脳会談のニュースを見たが、近くの国とは“真剣交際”が必要だと思った。