木っ葉の微塵日記

流れ者が日々のあれこれをつぶやきます。当たって砕けるかも~
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ワンセグを初めて見た。

2010-02-27 16:38:46 | Weblog
バンクーバーとの時差の関係で、日本では早朝から昼過ぎまでが競技の時間になる。というわけで、水曜日と金曜日は昼休みを少し遅めにずらしてフィギアを見ることにした。

けれど、水曜日はテレビの無いところだったので、初めて携帯のワンセグを見た。画面も音声も小さいが、字幕が出たりして、結構“使える”ものだと判った。

いざという時には、使えそうな気がする。

カーリングにおける男女の違い

2010-02-21 11:25:42 | Weblog
オリンピック開催中だが、スポーツ一般に競技は男女別に行われることが多い。

主には体格等の性差があることから、それも当然のように思っていた。

昨日、クリスタルジャパンを見ていて、カーリングでは男女の違いってどれくらいあるのか?疑問に思った。

もっとも、男性のカーリングを見たことが無いので、違いがあるのか無いのか論評できる立場ではないが…。

アジア大会には囲碁が登場するらしい。そういえば、囲碁でも将棋でも、女流って分けられているが、チェストかオセロとか麻雀とかラミキューブとかでは、どうなのだろうか…。

平均305.9万

2010-02-20 07:27:43 | Weblog
平均という言葉を聞くたびに考えてしまう。

「1人あたり平均所得が305.9万円」というのだが、これは300万の人が真ん中ということではないだろう。

だって下は0より低いことは無く、一方で上は億の人もいるだろうから、“平均”を計算する時には億の人につられることになるからだ。

1億円1人に0が32人という勘定で、“平均”300万になる。

そこまで極端でないだろうが、平均というのは、そういうものだ。

宇高連絡船と宇高国道フェリー

2010-02-17 20:12:15 | Weblog
宇野と高松を結ぶフェリー航路が廃止になるという。高速道路(本四連絡橋)の値下げに対抗できなかったということだ。

本当にエネルギー効率が良いのはどちらなのか解らないが、橋ができてしまっている以上、橋を有効に使った方が良いようにも思える。

昔、うこう連絡船でうどんをいただくのが好きだったが、うたか国道フェリーにも乗ったことがある。ちっぽけな感傷かもしれないが、一抹の寂しさを覚える。

バスに乗って車庫まで

2010-02-16 19:59:17 | Weblog
ときどき「本当にそんなことがあるのか?」というニュースがある。

今日聞いたのは、客を降ろし忘れて車庫まで行ったバスの中で一晩を過ごしたという話だ。

それで思い出したのは、昔ベルリンで、急に途中止まりになった(と思われるバス)がUターンして走り出したので、運転手さんに「あの~?」って聞いたら、
「降りろ!」と言われたことだ(って、ドイツ語なので全く解っていないのだが)。

危うく、車庫で一晩過ごしてニュースになるところだったのかもしれない。

副作用の可能性

2010-02-14 08:18:09 | Weblog
新しい薬をもらうと、副作用の可能性について説明される。

一緒にもらう説明文を見ると、様々な副作用の可能性が書かれていて、全く逆の症状を含んでいたりする。

責任問題って言うか、まあ事実なのだろうが、リスクの度合いをもう少し明確にできないものなのだろうか?、って思った。

茨城空港から神戸空港へ

2010-02-11 17:23:02 | Weblog
スカイマークが定期便を飛ばすことを決めたという。

関西方面に行くのに、羽田から伊丹に飛ぶのと比べて、費用と時間がどんな比較になるか、ちょっと興味があるところだ。

いやいや比較対象には新幹線もあるから、それで実際に客が集められると思っているというスカイマークの判断が吉と出るか凶と出るか、何だか楽しみだ。

「科学技術」から「科学・技術」へ

2010-02-10 18:26:31 | Weblog
昨日の新聞で見つけた話だが、政府では今後は「科学技術」を「科学・技術」にしていくという。

発音は同じなのかもしれないが、「科学」が「技術」に従属するものでないことを示すということで、発足時に理系内閣と期待された一面が現れたものと歓迎したい。

車輪格納庫で密航を企てる人

2010-02-09 07:13:23 | Weblog
ときどきニュースになるので、車輪格納庫は快適でないと誰でも知っていると思うのだが、それでも密航を企てる人がいるというのは、どう考えれば良いのだろう?

松陰先生のように「外国に行ってみたいという志と行動が大事なのであって、死という結果をも恐れない」のだろうか? あるいは「何かをアピールせんがための自死行為」、それとも「ただの無知」かもしれない。

ニュースなどにも接することができずに、車輪格納庫の危険性を知らなかったのだとすれば、少し悲しい。